プレオのオイル漏れ確認とパンク修理

SUBARU プレオ(RA1)

ブロック注射

最近左肘の調子が悪く、逆手で物が持つと激痛が走る様になったので、いつもお世話になってるペインクリニックにてブロック注射打って貰いました。

痛みのあるところに片っ端から打って貰ったので、直後は嘘みたいに痛くなくなったのですが、、、

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プレオが壊れた

朝出勤時お義父さんにプレオの右リアがパンクしてるのと、左リアタイヤ付近にオイル染みが出来てると言われたので、お昼休みに乗り換えてから保管場所へやって来ました。

FFなんで後ろにデフは無いし、ブレーキフルードか?と思いマスターシリンダーのリザーバータンク確認するも、油面が下がってる感じはありませんでした。

床に滲んでたオイルを触った感じブレーキフルードでは無かったのですが、臭い独特なニホイのするオイルでした。

右リア確認

リフトで上げてタイヤを外すと全貌が明らかになりました。

ショックだけ黒光りしてます、、、

ちなみに裏側はこんな感じでホイールシリンダー爆裂したか?とも思えたのですが、ココまで普通に乗れたのでやっぱりショックみたいです。

ロッド部分のオイルシールっぽいですね。走行8.9万キロですが平成15(2003)年11月登録なんで今年で21年目・・・仕方無いか。

とりあえずパーツクリーナーで表面の油を洗い流しておきました。

表面的にキレイにしたところで、ショックの中身のオイルが無くなるまで漏れ続けるんで意味無いと思うのですが、、、

とりあえず社外品なり中古良品なり探してみようと思います。

しかしスプリング一体式か、、、交換面倒だな。

パンク修理

引き続き右リアタイヤもはずします。コチラのショックも遅かれ早かれ、、、

ほぼ大気圧までエアが落ちてたので、まずはエア入れてパンク箇所を探します。

パッと見刺さったものも見当たらなかったので、専用のタライに水張って確認します。

1周回して確認するも何処からも漏れが見当たらなかったのですが、

ゴムバルブ押すと『シュー』っと、、、

チェンジャー使ってビート落としてダメになったゴムバルブのお尻をカッターナイフで切り落として抜き取ります。

そして新しいゴムバルブをセットして元通りエアを張りビートを上げます。

最終的にきちんとエアチェックして無事修理完了です。

車体に装着し、リフトから下ろしてからホイルナットをトルクレンチで締めて作業完了です。

1勝1敗。さて、部品注文するか、、、

コメント

  1. Roberts より:

    ストラットはシール交換出来るけど

    • ひらぽん より:

      本来はカートリッジ交換になるんですかね?

      とりあえずKYBのショックに交換しようかと、、、でも高い!