WAKE155のハッチカバー割れ修理(コンパウンド研磨編)

PWC

コンパウンド研磨

今日は引き続きポリッシャー使ってコンパウンド研磨します。

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ペーパー研磨だと#1500とはいえ、

こういうスクラッチ傷は消せないんですよね。

手触りでは概ね段差も無く問題無いのですが、、、

細目

細目コンパウンドで向かって右半分磨きました。

ある程度景色も映り込む様になったのですが、まだぼやけた感じです。

スポンジバフの径が小さいので、こういった凹部はシッカリ研磨出来ません。

とりあえず残り半分仕上げて細目はコレでヨシとします。

ハッチカバーが固定されて無いので、ポリッシャーで弾いて動いちゃうから、研磨し難いったらありゃしない。。。

極細目

引き続き極細目使って研磨しました。

一気に輝いて艶が出ます。その分、欠損箇所を補修した痕跡が分かり易くなるのですが、、、

反対側も同様に研磨しました。

極細目で使ったスポンジバフは径が大きかったので、凹部もシッカリ研磨する事が出来ました。

割れ補修した部分は透かしたら分かるレベルです。

ツギハギ部分は普段見えない部分なので適当に仕上げておきましたが、ソレでもこの程度の艶は出ました。

コンパウンドの粉や乾いた研ぎ汁を雑巾拭き取って作業完了です。

完成♪

無事これで一連のハッチカバー補修作業は終了しました。

あとは付いてたメーターやバックミラー、裏骨など、元通り組み立ててから船体に戻せば完了です。

元構内車両

先日来ミッション載せ作業してた元構内車両ですが、

無事ミッション載ったみたいです。

注文してたボルトも届いたみたいで、きちんと組み上がってました。

ドライブシャフト周りも組み上がってたので、近々業者オークションに出品される事でしょう。

しかしトラックはこうやってミッション下ろせるけど、バスってどうやってミッション下ろすのやら?やっぱりリフトで持ち上げた状態で下ろすのかしら?ウチのリフトは3tだから、マイクロバスクラスになると上がらないでしょね。。。

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