ジムニーのベルト交換

SUZUKI ジムニー(JA11/JB23)

さて、今日は何をしようか?

今日もお昼休みは保管場所にやって来ました。

スプリンターをリフトの場所から避けた事は昨日カスタム屋さんの方にお伝えしておきました。やっぱりリフト使わないとの事なので問題ありませんでした。

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そーいや今年はジェットの冬眠処理して無かったな、、、

ま、ハッチカバー外してこんな状態だし、

今日は少し暖かいとはいえ、樹脂作業なんてヤル気になれないので、この辺りはもう少し暖かくなってからやろうと思ってます。

結局のところ気分次第って気もしますが、、、

車両入替

今週の残りはジムニーに乗ろうと思い準備します。

積んでた物をエスティマHVから移して、先日補修した冷却水のリザーバータンクの確認もしておきます。

そして入れ替えました。

タマに動かさないとバッテリー上がっちゃうのよ、、、

ジムニーのベルト交換

そしてコレまた長期保管品というか、車両購入して間もなく揃えてた部品なのですが、A/CベルトとW/Pとオルタネーターを駆動するベルトです。ジムニーでもJB23は10型まであるんで、適合がイマイチ分かり難かったので、ホントに合うのかどうか?疑問なんで今日まで放置してました。

交換方法をざっとスマホで調べてみたところ、比較的簡単に出来そうなので、ダメなら諦めて元に戻す前提で交換を試みます。

まずは厄介なエアコンコンプレッサーの上下3箇所の締結を緩めるところから。工具が入り難いのと、頭が12ミリの六角なんで、短いレンチで緩むかが作業がスムーズに行くかどうか?の分かれ目なんです。

無事3箇所のボルトが緩んだので、オイルレベルゲージのパイプを外します。

マウントボルトを1個外せば引っこ抜けます。

コンプレッサーのマウントボルトは緩めてるので、コレでA/Cベルトは外せます。

新旧比較するも厚さが全然違う・・・長さは同じぐらい?折り畳まれて付いたクセが強過ぎて正確に合わせられません。

テンショナーボルト2本を緩めてW/Pとオルタに掛かるベルトを外し、新旧比較すると同じぐらいに見えたのでさっさと入れ替えました。

そしてテンショナープーリーの調整ですが、ラチェット掛けてる方のボルトを抜くと、大きめの六角レンチが掛けれるので、コチラでテンション調整して、良さげなところでHEXレンチ掛けてる方のボルトを締め上げればOKです。

試しにエンジン掛けてみましたが、特に鳴きも無くスムーズに回ってました。

引き続きA/Cベルトを掛けて適当にテンション掛かった状態で上側のアジャストボルトを締め、

その後、下側のマウントボルト2箇所を本締めして出来上がりです。ジムニーだとジャッキアップしなくてもソノママ潜れるんでラクなもんです。

最後に外してたオイルレベルゲージ取り付けて出来上がりです。

外したベルトは元のケース?に折り畳んで入れて、

リアの車載工具の入る凹部に収めておきました。

毎回クルマ乗り換えた時は速攻ベルト交換して、付いてたベルトをこうして予備に積む様にしてるのですが、ジムニーに関しては来て早々ヤル事が多くてソノママ放置だったんですよね。とりあえずA/Cベルトも適合してたみたいだし、懸案事項が片付いてひと安心です。

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