スプリンターのエアコン配管漏れ確認とマニホールドゲージの組み戻し

TOYOTA SPRINTER GT(TE71)

スプリンターの電動パワステその後

今日もお昼休みに保管場所へやって来ました。

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ココに来る道すがら、カスタム屋さんの作業用バンとすれ違ったので、何かしら進んでるかな?と思ったのですが、

特に進展は無さそうです。

お義兄さんがアルファードのオイル交換したいそうですが、今週中にリフト空けれるかな?

マニホールドゲージの組み替え

昨日買って来た変換プラグが使える事が分かったので、今日はまずマニホールドゲージを元通り組み戻す事にしました。

R12用のホースをつないでたのですが、

このオス―オスの変換も流用してたんです。

んで元のホース持って来て、

とりあえず134a用のマニホールドゲージが完成しました。

引き続きR12用のマニホールドゲージですが、

先ほど外したオス―オスのアダプターを介してホースも元通りの構成で取り付けました。

ソレにしても何てヤヤコシイんだ。。。

エアコンコンプレッサーの再確認とR12化

引き続きはスプリンターの車体側作業です。

毎度の事ながらインテークパイプを取り外してから作業します。

まずは134a用のレトロフィットを取り外し、

外してたムシを持って来て、

装着しました。

念の為、高圧側のハウジングも一旦外してOリングの確認しておきます。

コチラは特に挟み込みもせず変形もしてませんでした。

念の為、外したOリングと線径比較するも変わらず。

今回はシリコングリス塗ってから装着しておきました。

しかしそもそもココのOリングは134a用のOリングに交換する必要があったのか???

真空引き

そしてR12のマニホールドゲージを接続してから、

真空ポンプ繋いで真空引きします。

暫く作動させて、その間に工具を片付けます。

そして真空ポンプを停止。

マニホールドゲージの高圧/低圧バルブを共に閉めて暫く様子見る事になります。

今回は停止後すぐに大気圧に戻る事も無く、きちんと陰圧保持してくれてます。

本来であれば10分程度の様子見なんですが、もうお昼休みが終わってしまうので、今日のところはこのまま放置して帰ります。

結果発表

仕事が終わってからどうなったのか?様子見に来ました。

ゲージはやはり大気圧付近に戻ってました。

バルブを開けると低圧側のみ微かに反応がありましたが、針の動きまでは確認出来ませんでした。

さすがに5時間程度の陰圧保持は無理でしたが、すぐに陰圧が抜ける訳では無いので、エアコンガスはもちろん漏れ止め剤も入れる事は出来そうなんで安心しました。あとはもう少しシッカリしたレトロフィット入手して134aに対応する必要があります。

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