スプリンターの忘れ物手直しの続き
今日は昨日のスプリンターの手直しの続きから。
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この金具ね。
隙間から挿し入れたらキッチリ嵌りました。やっぱりココで間違い無いです。
ステーをビス留めして化粧パネルを取り付けました。
忘れない内にエアコンダクトを取り付けます。
グローブボックスとアンダートレイも元通り装着しました。
グローブボックス解除ノブと化粧パネル、グローブボックス上部の隙間も良い感じになったみたいです。
とりあえずこの辺り何度も分解組み立てしたので、マニュアル無しで付け外し出来る様になりました。もしまたECU交換する必要があったも、簡単に交換する事が出来ます。
メーターパネル修理
そして水温計の動かないメーターですが、部品取りメーターから取り外して入れ替える事にします。
メーター裏側見ると、『TEMP』って書かれてました。
部品取りのメーターから分解して行きます。
殻割りする必要があるので、壊さず分解出来るか?検証の必要があるんです。
分解
寒さと劣化で樹脂が柔軟性を失ってると思われるので、軽くヒートガンで温めてから爪を押して、端から順に外して行きます。
無事爪を折る事無く分解出来ました。
先ほどの小さなナットを3箇所外すと水温メーターだけ取り外せました。
引き続き本番、いよいよ純正メーターを分解します。
念の為、裏側確認すると『TEMP』と書かれてて、ナットの位置も同じ様な感じです。
メーターパネルのカバーがトリップメーターのリセットノブに引っ掛かって外せないので、スピードメーターごとカバーを取り外しました。
壊れた水温メーターを取り外しました。
しかしこんなもんホントに壊れるのか???
組み立て
そして部品取りしたメーターを装着しました。無事問題無く取り付け出来ました。
カバーを元通り取り付けて、無事壊す事無く完成出来ました。
純正より少しカラフルになりました。
部品取りした方のメーターも壊れた水温メーター取り付けてカタチにしておきました。
コレで直れば良いのですが、、、
動作確認
車体に取り付けて作動確認します。
水温計は・・・まだ暖気済んで無いので針は下に貼り付いてます。
暫くエンジン掛けてたら無事針が上がって来ました。
とりあえず水温計は直って良かったのですが、今気付いたけどデジタル時計が作動してませんね、、、はぁ。
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