エスティマHVの簡易コーティングとスプリンターのセンサー交換

TOYOTA ESTIMA HV(AHR20W)

エスティマHVの簡易コーティング

昨日手洗い洗車済ませたのですが、昨夜と今朝の子供の送迎で乗ったらホコリ乗りや泥跳ねがあったので、軽く水拭きすべく雑巾掛けしました。

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キレイになったのでリフトの照明の下に持って来ました。

今回もOHAJIKIで簡易コーティングします。

結構な台数使ってますが。まだ残ってるので、意外と安上がりかも?です。

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まずはルーフから。前後左右とリアウィングで計5回に分けて、

次にボンネットは左右に分けて、

左右ピラーと側面のスカッフプレートから上はピラーとパネル毎に、

 

バックドアも左右に分けて、

リアバンパーも同じく左右に分けて、

フロントバンパーは少し複雑なカタチしてるので、左中右に分けて、

そして最後にスカッフプレートを一気にコーティングして終了です。

 

内装は軽く拭き掃除だけ軽くやっときます。

そして無事完了。今年は事故でプロに板金修理もして貰ったので、過去イチ綺麗になったかと思います。

 

作業のやり始めは気温2度、終わった頃でも5度でしたが、カラダ動かしてたのでそう寒くは感じませんでした。

休憩

エスティマHVはとりあえず邪魔にならない陽の当たる場所に移動して、コーティング剤の最終硬化を促します。

止まると寒い人間はホットの缶コーヒー飲んでストーブで暖を取ります。

今日は風が無いだけかなりマシです。その気になればバイクにも乗れなく無いぐらいの陽気です。

スプリンターのセンサー交換

引き続き、今日は心が折れない内にスプリンターのセンサー交換しようと思います。

センサーは3個あるのですが、一度に交換すると何が原因か?分からなくなるので、手前から順番に交換して行く事にしました。

EFI水温センサーの交換

まずは一番手前にある緑色の端子の付いたEFI用の水温センサーから交換します。

しかし毎度このカプラー外し難いのよ、、、ピックツールで抜け防止ワイヤー引っ掛けるのですが、プラのカプラーの劣化もあってボロボロになって来ます。

19ミリのレンチで外すのですが、端子が邪魔になるのでソケットは入りません。

当然ながらセンサー外すとクーラントがこぼれるので、バスタオルで受けておきました。

新旧比較するも特に違いは分かりません。

抵抗値測ってもどちらも許容範囲内でした。

そして新しいセンサーを装着して

エンジン始動すると掛かっちゃいました!?

ん?何が違ったの???

とりあえず装着した新しいセンサー付近の水漏れが無い事を確認して、

暫く暖機の後、

試乗したら、またまたエンジンストールして停止しました。。。

昨日の今日で学習したので、保管場所から真っ直ぐ出たところを前後に動かしてただけなので、このまま真っ直ぐ押してバックで保管場所に戻します。

インジェクタタイムスイッチの交換

今日はまだ心が折れて無いので、引き続き取り外しが面倒そうな奥側のセンサーであるインジェクタタイムスイッチを交換します。

コチラはどうやってもメガネレンチが入らなかったのですが、

カプラーがセンサー頭のボルトより小さかったので、普通にディープソケットが使えました。

無事摘出完了したのですが、外した途端結構な勢いでクーラントが漏れ出て来たので、

とっとと新しいインジェクタタイムスイッチを捻じ込みました。

ちなみに抵抗値は新旧ともにマニュアルの指定範囲内でした。

メーター用水温センサーは交換せず

メーター用の水温センサーは、インジェクタタイムスイッチと同時に交換しようと思ったのですが、周辺のホースクランプに阻まれてソケットが入れれませんでした。

特にエンジンマネジメントに関係して無いと思われるので、今回は交換せずそのまま行く事にします。

冷却水補充

クーラーントが漏れ出てしまったので、

とりあえず水道水を補充しておきました。

多少なり錆が出てるみたいなので、ひと通り整備が完了したら、きちんとクーラント入れてやろうと思います。

結果

しかしながらエンジン始動せず、、、初爆すらしなくなった!?

さて、どうしたもんか、、、!?

火は飛んでる!?

もしかして点火して無い?と思い、4番のプラグをはずしてみましたが、きちんと火は飛んでました。

セルの勢いが少し弱々しくなって来たので、充電器掛けてお昼ご飯買いに行くとします。

少し置いてアタマを冷やすとします。

カプラー周りのハーネス確認

帰って来てオニギリを食べながらエンジンルームを眺めます。

カプラー根元で劣化した配線が断線して・・・と某R32GTEにお乗りの郵便局員さんが言ってたのが気になったので、ハーネステープ剥がして確認するも特に問題無さそうな感じ。再度ハーネステープ巻き直しました。トヨタに関してはそういう造りの悪さは無い様です。(笑)

劣化してボロボロだったハーネス根元のゴムカバーも一掃してキレイになりました。

ちなみにインジェクタタイムスイッチとコールドスタートインジェクションの配線の導通は確認出来たので、この辺りは問題無かったみたいですが、結局エンジンは掛かりませんでした。

ちなみに、また元通り初爆はあるもののアイドリングに至らず・・・といった状態になりました。

フューエルフィルターの清掃

新品交換したフューエルフィルターですが、タンク清掃はしたものの、多少なり錆が残ってたので、もしかしたらまた詰まったのかも?と思い確認してみる事にしました。

OUT側からパーツクリーナー吹き入れて振るも、多少なり錆の粉は出て来るものの詰まってるって感じは無さそうです。

フューエルフィルターを再装着してから、燃料ポンプを強制運転すべく端子を直結します。

ガソリン漏れや滲みはありませんでした。

しかしながら始動を試みるも、やはり初爆はあるものの、アイドリングには至りませんでした。

む~ん、こうなったらお手上げですね。。。

残る可能性は燃圧・・・なのかな?交換した燃料ポンプは動いてるけど、必要な燃圧に達して無い・・・とかあるのかな!?

資料は届くも・・・

子供を迎えに行くと夕日がきれいでした。上手く行かないことがあると黄昏ちゃいますよね、、、

自宅に帰るとラクマで購入した本が届いてました。ヤフオクで8000円だったので買えなかったのですが、ラクマで2400円で見付けたので思わずポチったのです。

おぉ、コレは期待出来るかも!?

・・・と思ったら、キャブ車のトラブルシュートでした。

む~ん、EFIに関しては全然資料が無いのよね、、、

エンジン掛からない原因としては、
・ 燃圧不足
・ エンジン始動をECUが検知出来て無い
ぐらいしか思い付かないんですよね。
タマにエンジン掛かったら普通に走れてたし、突如エンジンストールするとなると、2番目のエンジン始動をECUが検知出来て無いってのが濃厚な様な?エンジンからECUにいくエンジン始動を検知する配線がどこかで接触不良起こしてる・・・とか!?でも配線図診てる限り該当しそうな配線が無いんですよね、、、

コメント

  1. Roberts より:

    インジェクター外す 燃料見る インジェクター電圧見る
    ECU 予備と変えてみる