スプリンターのマフラーブッシュ再考
先日友人に溶接して貰ったスプリンターのリアマフラーですが、現状ではゴムブッシュで吊られてるだけなので、これ以上下がる事は無いのですが、
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マフラーエンドを持って揺するとエンドパイプがボディーと干渉するぐらい揺れます。
上下方向の規制するのに小判型のマフラーブッシュを装着しようと思うので、コペンのマフラーからもハンガー部分を切り取りました。
手持ちに余分な小判型ブッシュが無かったので、とりあえずジムニーから1個拝借してます。
んでステーを当てがって・・・とかイロイロ落ち着きそうな位置を考えたのですが、吊りゴムの根元の隙間にブッシュを挟み込めば上下への揺れを規制出来る事が分かりました。
エンドパイプ持って揺すっても、多少動くもののボディーと干渉するほどは揺れなくなりました。
という訳でこのカタチで留めるべく、タイラップ使ってゴム輪部分に共締めする様に固定しました。
こうやっとけば万々一元に戻す事になっても大丈夫ですからね。今回一連のマフラー作り直しにおいて、車体側の加工はほぼ無しで済みました。
ANDELI MIG-250MINI を100Vでイロイロ試してみる
昨日に引き続きガスレス半自動溶接機を100V接続した場合の運用を確認します。
昨日は溶接ワイヤー1.0ミリで0.8ミリ厚の溶接設定でしたが、パチパチ弾いてイマイチパワー不足だった感じでした。
試しに溶接ワイヤーは1.0ミリのまま、1.2ミリ厚の溶接設定にしてみます。
弾く事無くシッカリ溶け込んでくれてる感じです。
そして今度は溶接ワイヤーは1.0ミリのままなんですが、ワイヤー0.8リで0.8ミリ厚の溶接設定に変更してみます。
先ほどより更に安定したスパークで溶接する事が出来ました。1.0ミリワイヤーでも100Vで使用する場合は0.8ミリワイヤーで設定した方が使い易そうです。
溶接した裏側がどうなってるのか?見たいので、橋の方で溶接してみました。
見え難いですが、裏側までキレイに溶け込んでました。
という訳で、結論として100V使用でも十分な能力がある感じでした。
ダイナから下ろした箱
先日荷台から箱を下ろすお手伝いしたのですが、その箱がナカナカ良く出来てたのでコチラで照会します。
見ての通り元々はFRPの保冷車仕様だったみたいですが、前オーナーがキャンピングに改装すべく、2重窓の設置などイロイロ手が入ってました。
小さなハッチは物入れに通じてます。
車体左側に当たる反対側にスライド扉があり、
内装もベッドもシンクもほぼ出来上がってる状態で、壁には杉板が貼られてました。ココまで作り込んだのですが、結局乗らないままコースターのバスコン買ったそうです。
ちなみに冷凍庫スペースは1.5畳ほどあり、シャワーブース兼トイレの予定だったみたいですが、下手すると湯船も入れて普通にお風呂になりそうなぐらいスペースがありました。
この箱だけ譲って貰って、トレーラーに乗せればキャンピングトレーラーの出来上がりです。いや、冗談抜きで欲しいぐらいです。
ダイナに荷箱積載中
んで荷台を外したダイナ本体ですが、早速構内車両への改造がなされてました。
ラダーフレームに箱乗せてUボルトで固定するみたいです。
錆びたシャーシも塗装されてました。
しかし相変わらずシゴトが丁寧で早いです。
この様子なら来週には現場復帰出来そうな勢いです。
キャンターは4WDだったのでタイヤの偏摩耗も酷かったのですが、今回のダイナは2WDなので、その辺りも改善するし、狭い構内での取り回しもやり易くなるかと期待してます偏
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