変換ケーブル
昨日届けて貰った200Vコンセント使って変換ケーブルを完成させます。
ブログランキング登録中です。
バナークリックのご協力よろしくお願いします!
丸端子圧着してビスで端子に留めて完成です。
ちなみに端子の無いアースは根元で切り落としておきました。
200Vでもダメか、、、
そしてお試しで溶接してみますが、昨日ほどのダマにはならないものの、やはりパチパチいって弾く感じです。
ソレでもなんとか穴埋めは出来る感じです。
溶け込みがどの程度か?サンダーで擦って確認します。
微妙な感じではありますが、何とか埋める事は出来たみたいです。
使えなくは無い、、、ってレベル!?
ワイヤー交換
もしかするとワイヤーのせいなのか?と思い、SUZUKIDのステンレス用ワイヤーを取り外し、
もう1本購入してたステンレス用ワイヤーに交換しました。
ワイヤーがバックラッシュするんで途中交換は避けたいところですが、リールのワイヤーを押さえて被害は最小限の状態で収めました。
1.0ミリ ER308L ステンレス鋼 半自動溶接機 ワイヤー
試しにパイプの上を走らせてみると、良い感じにスパークしました。
こんな感じの隙間も
舐め付けで埋める事が出来ました。
ワイヤーブラシで擦ると良い感じに溶接してくれてます。
左側の大きめの穴も埋めてみましたが、何とか埋める事が出来ました。
その他アチコチ溶接してみましたが、良い感じにスパークして溶接してくれました。
溶接時の音とスパークの色が明らかに先ほどと違ってたので、やはり溶接ワイヤーの問題なのかと思われますが、そうなるとSUZUKIDのワイヤーを使うには出力不足って事になりますね、、、しかも今回交換したワイヤーはステンレス用とあるものの、Amazonのレビュー評価見てると軟鉄用の可能性もあるんで、追々錆びて来るかも?って懸念もあったりします。
しかしステンレス用のワイヤーが使えないとなると、そもそもガスレスMIG買った意味が無くなってしまうのよね、、、鉄の溶接ならCO2使った半自動溶接機がある訳ですし。。。
コメント
なぜ? PanasonicのMIGにステンレスワイヤーで アルゴンを使わないの?
海に持っていってる スロープはステンレスワイヤーで CO2で溶接した物です
最初にソレ考えたのですが、箱罠の現場修理で100VのMIGを1台買う積りだったので、ソレに乗じてPanasonic半自動のワイヤー入れ替えるの面倒かと思い、今回の構成に至った訳です。そもそもPanasonic半自動に取り付け出来るステンレスのソリッドワイヤーって結構なお値段が、、、ってのもあったりします。