スプリンターのマフラー作成(リアマフラー編)

TOYOTA SPRINTER GT(TE71)

中間パイプの修正

昨日接続フランジを溶接した中間パイプですが、内側がモコモコ沸いたりワイヤーの切れ端があったりするので、簡単に修正しようと思います。

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修正にはベルトサンダー使ってゴリゴリ削ってある程度均せればと良いかな。

段差は多少残るものの最初の状態と比べればかなりマシになったかと思います。

耐熱ペイントはあまりの寒さで乾いて無かったみたいでしたが、とりあえずバーナーで軽く炙っときました。

まぁ、、、どうせ錆びて来るからタマに塗る様にすれば良いでしょ。

鉄パイプとステンレスのフランジを接いだので、どの程度耐久性があるのやら?疑問ですが、タマに下から覗けば確認出来るんで経過観察するとします。

リアマフラーのハンガー取り付け

純正マフラーから剥ぎ取ったハンガーのステーを溶接で仮付けし、ステーはCクランプで仮留めして位置決めします。

点付け溶接で仮付けしました。

後ろ側もステーのベース部分をタイコの側面に溶接してから、ハンガーを溶接して取り付けしました。

コレで下方向には吊れてるのですが、段差とかでバンプすると上部ヒートガードに接触しちゃうんですよね、、、何らかの対策考えなければ。

穴塞ぎ

今日はTIG溶接の経験者のお友達が来てくれるので、この純正ハンガーをもぎ取った際にあいた穴を埋めて貰おうと思います。

また前側に来てる元のマフラー出口も同様に塞いで貰おうと思うのですが、どちらも当て板作って溶接で埋めることになると思います。

接続フランジを接いだ部分は段差になってるので溶加棒入れながら溶接して貰えば段差も解消出来るかと思います。

ハンガーの本溶接

一旦取り外して仮溶接してたハンガーベースとハンガーを本溶接します。

前側はギリギリ届くぐらいの位置関係でしたが、ガッツリ溶接したら思いのほかシッカリしてくれました。

後ろ側側面のベース部分は少し隙間が大き過ぎて、盛ろうと思ったらタイコに穴あけてしまいました。。。(涙)

再度リアマフラーを装着してエンドパイプを仮付けします。コレはJB64用純正マフラーのエンドと直線部分のパイプを繋げてます。ホント寄せ集めの材料だったりします。。。

とりあえずココまで自力でやったので、後はお友達に要望伝えて対処して貰うとします。

さて、どんな仕上がりになるのやら?

友人にリアマフラーを仕上げて貰う

という訳でやって来た友人に穴塞ぎや突き合わせの箇所を伝えて仕上げて貰います。

前側に来たマフラー出口はギリギリまで切り落としてサンダーで均してから、

その辺にあったステンレスのステーから丸く板を切り出して溶接して貰いました。

その他、接合フランジの部分にあった段差も、溶加棒入れて段差を解消して接いでくれました。

仮完成

とりあえず無事カタチになって穴塞ぎも終わったので取り付けてみました。

溶加棒入れて盛った部分については追々サンダー掛けて仕上げようと思います。

リアマフラーだけパッと見ステンレスなんですが、ハンガー類は鉄製なんですよね、、、

塞いだ穴の部分も良い感じに仕上がってます。

エンドパイプはハス切り仕上げになってるけど、鋭利な切り口とかいって車検通らなかったりして、、、

ま、ダメならスパっと切り落としてマフラーカッターでも取り付けるとしましょう。

その他諸々

んでエンジン掛けようかと思ったら、今日は初爆はあるもののアイドリングしませんでした、、、チョット掛かった感じではノーマルよりはうるさいけど、静か目のスポーツマフラー程度って感じでした。

んでエア漏れのあったミシュランのエアゲージですが、日本製のエアカプラー買って来て交換したら漏れも無くなりました。

というか、そもそもカプラーの問題というより、シールテープが少し厚過ぎてキッチリ締め上げれなかったのが敗因だったみたいです。

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