今日はこの煙の出たTIG溶接機を修理します。
ま、直しても使うかどうか?微妙ですが、100V機なのでいずれTIG溶接をマスターして出張修理とか出来る様になれば、可搬型でどこでも電源が使えるメリットもありますので、、、
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そもそも昨日Roberts師匠がお越しの際にコレ持って来てくれたんで直す気になったんですけどね。恐らく煙の出たのはコンデンサーで内部がショートしちゃったのが原因かと思われるので、簡単部品交換で直る予定です。
取り外す前に極性と接続されてる端子を確認しておきます。
どちらも2200MFD400VDCなんですが、微妙に長さと太さが違うんですよね。
しかも元々付いてたの日立のマーク付いてますが、どう考えても日立製ぢゃ無い気がします。
大きさの違いは単純入れ替えで無理なのは分かってたのですが、、、(汗)
とりあえず端子側シャーシのスリット部分を切り飛ばし、コンデンサーに入ってる黄色い線を手前に持って来て、
コンデンサーを斜めに配置することでシャーシの幅にほぼ収まりました。
とりあえず通電テストします。電圧ドロップして一瞬照明のLEDが暗くなりますが、煙が出る事無く粛々とファンが回ってます。
どうやら大丈夫そうなのでカバーを取り付けました。
念の為、カバー取り付けてから再度通電させてみましたが、問題ありませんでした。
作動確認にガスホース繋ぐカプラーを探したのですが、手持ちが見当たりませんでした。
カプラーはまた買って来るとして、とりあえず修理は出来たみたいです。
また出た時にホースカプラー買って来るとしましょう。
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