TIG溶接機のガスホースにカプラーを取り付ける
昨日子供のお迎え前にホームセンターに寄って、ホースに取り付けるカプラーのオスとメスを買って来ました。
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ボンベと本体が近くてホースが余ってるのは良いとして、ポータブル機らしく移動して使うには、このホースでは短か過ぎるんで、延長ホースを取り付け出来る様に、この場所にカプラーを取り付けようという魂胆です。
ホースはカットして、
ヒートガンで炙って
溶接機側はオスのカプラーを取り付け、
ボンベ側はメスのカプラーを取り付けました。
そして連結。
延長時はエア用の延長ホースがあるので、アレ使えば宜しいかと。火の粉飛んだら穴あくんで、使用時は気を付けとかないとですが、、、
コンプレッサーのホースを詰める
ついでにエア漏れのあったコンプレッサーとホースリールを繋ぐホースを修理します。
ホースバンドがメリ込んで亀裂が入ったみたいなので、先端部分を少し切り飛ばして詰めます。
ココは日向だし、紫外線劣化もあるので、定期的にこんな事になります。
ひたすら練習
そして今日も溶接の練習です。
やはりバンドソーで切り飛ばしただけだと、接合部分の隙間が大きく、舐め付けすら難しくなります。如何に事前準備が大事かという事で、半自動みたいに適当な溶接は出来そうにありません。
ちなみに寒いんで上着は来たまま、火の粉対策にデニムのエプロンして肘カバーと左手だけ皮手袋してます。
自動遮光面を通して溶接箇所を凝視するのですが、イマイチ溶けた溶解プールってのが分からない、、、老眼ツライ。まだまだ修行が必要です。。。
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