新しいTIG溶接機の本設置と練習

ツール

休日出荷

この週末にかけて結構な量の収穫してくれてたので、一気に出品して発送してしまう事にしました。

有難い事に今のところ出せば売れる状態なので、今朝まで出品してた分と直接注文頂いた分は発送する事が出来ました。収穫後出来るだけ早く発送したいですからね。

ブログランキング登録中です。
にほんブログ村 車ブログへにほんブログ村 車ブログ 車いじりへ
バナークリックのご協力よろしくお願いします!

変換コンセントの変換

新しい溶接機に付属して来た200V→100Vの変換プラグの100V入力を200Vのコンセントに交換しました。

極性はイマイチ分かりませんが、コンセントの入力線の色と合わせておきました。

ソロソロ電気工事士の免許取った方が良さそうですね、、、

新しい溶接機の本設置

新しい溶接機を引っ張り出して来て、まずはアルゴンガスのレギュレターにホースを繋ぎ、

そのホースのもう一方を本体裏のタケノコに挿し込みました。つーか寒過ぎてホースが硬化してたので、ヒートガンで炙って柔らかくしてから挿し込みました。

そしてトーチとスイッチコネクターとアースを接続し、

昨日設置した溶接定盤にアースクリップを繋ぎました。

トーチはとりあえずパナで使ってたタングステン電極をセットしました。サイズは2.4ミリだったんですね、、、今更ですが結構ゴツイ。

そして準備万端。いつでも使い始める事が出来ます。

しかしながらどうやって使えば良いのやら?イマイチ躊躇してしまいます。大枚はたいて使えなかったら。。。(怖)

通電テスト

試しに先日のハス切りパイプを繋いだの舐め付けしてみます。

2.4ミリで80Aだと一撃で穴あきますが、パルス入れると穴があかず上手い具合に溶けて繋がってくれます。

何となく使えそうな気がするので、一旦片付けてお出掛けするとします。

座って肘着いてトーチを固定する必要があるのですが、目ぼしい椅子が見当たらなかったのよ、、、

椅子買って来た

という訳で大和高田のリサイクル屋さん行って椅子買って来ました。

赤の丸椅子はオマケで、グレーの椅子がガスで昇降するので本命です。

少し高めにしても足を置く場所もあって、カラダを安定した状態で作業出来ます。

片付ける時は縮めて机の下に収納出来るのも良いです。

丸ごとカバーすればホコリ避けになって宜しいかと。

ってTIG溶接機なんて日常使いする訳でも無いので、マフラー造りがひと段落したら物置きになりそうな未来しか想像出来ないです。コレを機会にアルミやステンレスの溶接練習して、何かモノ造りでも始めましょうかね!?

ひたすら練習

とりあえずストックのタングステン電極を探してみると、1.6/2.0/2.4ミリとあったので1.6ミリの電極に替える事にしました。

そしてまたひたすら練習します。

パルス使わず舐め付けから、

穴埋めに棒入れてみたりと、

見せるのが恥ずかしいぐらいの出来栄えですが、何とか練習すれば使えそうな手応えはありました。

出来れば今のガスが無くなるまでに習得して、マフラーを完成させたいところですが、果たしてどうなる事やら?

しかしながらサイリスタ制御のPANA-TIGと比べると、30年程度の進歩というか隔世の感のある使い易さ&手軽さです。ある程度使える様になればパルスとの合わせ技で、極薄モノなどかなりの難易度の溶接もこなせそうです。

まだまだ修行は必要でしょうが、この溶接機は今年のベストバイになりそうな予感です。あともう少しコマシな溶接面欲しいぐらいです。

コメント