朝から出発!
今日は朝からジェットの載ったトレーラー引き摺ってお出掛けです。
こうして見ると、ジムニーよりジェットの乗ったトレーラーの方が長いんですよね、、、
ブログランキング登録中です。
バナークリックのご協力よろしくお願いします!
往路
京奈和道をひた走ります。道自体は空いてるけど、70キロ前後でバンプするとシミーが出てハンドルがブルブル震えます。この現象が起きたら最後、60キロぐらいまで減速しないと収まりません。。。
紀ノ川ICは未だ閉鎖中なので、1つ手前の紀ノ川東ICで下りて下道を走ります。田舎の幹線道路ですが、アップダウンがあまり無いので走り易いです。
紀ノ川ICは年内に使えるようになると聞いたのですが、既に1年近く閉鎖されたままなんですよね。
中間検査本番
和歌山の小型船舶検査機構には9時半ぐらいに到着しました。
10時の予約でしたが、受付するとスグに対応してくれるみたいなので、とっとと準備して待機します。
話には聞いてましたが、例の知床観光船の沈没があってから、検査がそれなりにきちんとされる様になりました。以前は駐車場着いてから確認の為にエンジン掛けたら、本検査の時は『さっき掛かってるの聞こえたんで良いですよ』とかもあったのですが、今回は目の前での始動はもちろん、テザーコードでエンジンOFFになる事も確認しました。
その他、船体の傷も確認して水没等無い様にとの指導も受けてから、ようやく合格頂いて新しい検査手帳とステッカー交付して頂きました。ちなみにライフジャケットにガムテープ貼って船舶名書いたのはダメで、白のマーカーで直接ライフジャケットに書く必要がありました。
そんなこんなで無事検査も終わったので、また1時間チョット掛かって引っ張って帰ります。
往復の手間はありますが、特定のマリーナやショップとの付き合いが無いので、こうして持ち込まざるを得ないですよね、、、こういった部分にもマリンレジャー界隈の閉鎖性を感じます。
帰着して後処理
たかだか往復100キロ程度ですが、無事合格して何事も無く戻って来ました。
とりあえずトレーラーは切り離して、定位置に片付ける前に新しい検査手帳を収めておきます。
そして忘れない内にステッカーも貼っときました。次回は定期検査で令和9年9月です。その頃にまだ持ってるのやら???
そして定位置に入れ、タイヤストッパーを掛けてから、
今度は忘れずに常時電源のプラグを接続しておきます。
今オフは最低限この欠けたカウルの補修ぐらいはしたいものです。
ホントは2度目の船底補修もしたいところなんですが、今のところ浸水も無いし、あと何年乗るか?分からないので、ソコまでのモチベーションが起こらないんですよね。
コメント