新しい溶接機(ANDELI TIG-250Pro AC DC)が届いた

ツール

気温7度

とうとうこの季節がやって来ました。

一気に寒くなって一気にイロイロやる気も失せた気がします。。。

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本日の届きモノ

お昼休みに自宅に今日発送の柿を取りに帰って戻って来たら、ちょうどヤマトさんがお届けに来たので、ソノママ受け取ってクルマに積み込みました。

そして保管場所へやって来ました。届いたのは小袋1個と大きな箱1個です。

小袋はANDELIの溶接用皮手袋です。

皮手袋はホームセンターで買ってもソレなりの値段しますからね、、、手持ちのは指先穴あきまくりなんでソロソロ新調の必要があったのです。

https://amzn.to/3UWFK4J

そして大きな箱はお待ちかね『ANDELI TIG-250Pro AC DC』です。

https://amzn.to/4fvhqzh

クーポン利用で20%お安くなりましたが、ソレでもソレなりのお値段でした。性能考えたら爆安なんですけどね。。。

開封の儀

という訳で、いよいよお楽しみの溶接機の入った箱を開きます。

まずはガスホースと白い袋を開封。白い袋には小物類がまとめて入れられてました。

タングステン電極は2種各10本入ってました。

グレーのラベルはWC20(セリウム入タングステン)で、

グリーンのラベルはWP(純タングステン)です。

トーチは2種類、WP-26と

WP-9が入ってました。どう使い分けるのやら???

そしてペダルスイッチが2種。ON/OFFタイプのグレーと、

踏み込んだだけ可変するタイプの黒いペダルスイッチが入ってました。

黒いペダルスイッチの側面にはボリュームツマミが付いてました。スロープ制御を設定せずにコチラで調整出来るみたいです。

そしていよいよ本丸の本体の入った箱を開けます。

本体だけだとやっぱり軽いです。持ち運び可能・・・ただしボンベ40キロぐらいありますけど。

中央は液晶パネルで、スイッチはダイヤルとタッチスイッチの2構成。ダイヤル部分もプッシュスイッチを兼ねてます。

電源は100/200Vですが、元々本体に付いてるのは200Vコンセントなものの、こんなコンセントタップありません。。。

200Vのコンセントから100Vのコンセントに変換するケーブルと、アースクリップの付いたケーブルです。

日本語取扱説明書とMMA用なのか?端子のみ付属して来ました。

A5版の簡単過ぎる薄っぺらな冊子です、、、

結構散らかしちゃったな、、、

付属品は果実カゴに収めて、本体もろともとりあえずスーパーハウス内に片付けておきました。

設置準備

さて、使用に当たってPANA-TIGを一旦片付けます。

トーチやアースケーブルをまとめ、リモコンや電源線は丸めて上に置いておきました。また引っ張り出す可能性もあるので、とりあえずこの状態で保管しておきます。

溶接定盤は継続使用なのでとりあえずこのまま。

ただ、きちんと座ってやりたいので、この辺り片付けて作業机使えるようにしたいところです。

とはいえ超脆弱な造りのデスクゆえ、コレはソノママ使えないので、デスクから作り直す必要がありそうです。袖の引き出しは旋盤や溶接で使う小物を収納出来れば・・・と考えてます。

その前にまずは新しいTIG溶接機を起動してみたいと思います。簡単に使えれば良いのですが、、、

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