スプリンターのダッシュボードのラバー塗装とハーレーのオイル交換と駐車ライン引き

Harley-Davidson DYNA FLD(2012)

本日快晴!

昨日から台風一過で良いお天気が続いてるのですが、今日は風も無く穏やかな快晴となってます。

バイクで出掛ける?でも他にやりたい事あるしなぁ~。。。

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スプリンターのダッシュボードにラバー塗装する

昨日ラッピングを剥がしてから、パテが剥がれて出来た溝をエポキシ接着剤で埋めたのですが、今日はまず研磨作業からです。

そしてホコリをダスターで飛ばしてからシリコンオフにて脱脂します。

今回はコチラを試します。スーパービバホームで1000円程度で売ってたラバースプレーです。さすがに3000円したらお試しにも勇気は要りますが1000円ならダメ元で許せるでしょ。

ざっと振り掛けてみました。

つや消しブラックなんですが、下地の隠蔽性は低いみたいです。

厚塗りしてもクラックやパテとの境界部分が埋まりません。。。

諦めて青空の下に出してシッカリ厚塗りします。

垂れそうで垂れないぐらい。4~5回に分けて塗り重ねました。

ソレでもやっぱり下地の悪さは隠せませんでした。厚く塗ると表皮のシボが埋まりそうなんですけど、どこまで許されるのやら?ま、ダメなら剥がしちゃえば良いか。

ハーレーのオイル交換

購入以来タイヤ交換以外コレといったメンテもせず乗ってたハーレーですが、ソロソロ油脂類の交換ぐらいはしてやろうと思います。

譲り受ける前に車検受けと同時にひと通りメンテナンスしたとの事ですが、何せ乗り始めてから灼熱の夏場を2度超えてますからね、、、今年の夏はほぼ乗って無いものの、空冷ビッグツインだしソレなりに過酷な使用条件下だと思います。

先日の成果

そーいや撮り忘れてたヒーターグリップのスイッチとUSBコンセントの移設状態です。

カウル内側はツーリングモデルほどでは無いにしても、ディスプレイオーディオもあってナカナカ賑やかでしょ。

基本的にはドラレコと携帯のハンズフリーとして、稀にナビとして使ってます。バイク乗る時って周囲に注意払ってるので、あまり音楽聴きたいって欲求は起こらないです。

オイル交換準備

という訳で車体をリフトのところに持って来ました。

一応ショップマニュアルも買ってるので、折角なんできちんと確認しながら作業するとします。

ちなみにオイルもフィルターもパッキンも車両購入時と同時期に買ってました。1年半近くを経てようやく陽の目を見ました。

そしてハーレーのオイル交換三種の神器です。

必ず必要って訳ではありませんが、あると便利ってレベルの工具です。

エンジンオイル交換

まずはエンジンオイルの交換から。ドレンはエンジン右後方下部側面にあります。

スタンド立てて左に傾いた状態で抜いた方が良いものの、手持ちのオイル受けがことごとく隙間に入らなかったので、4Lのオイル缶切ってオイル受けに使う事にしました。

コレをもってしてもエンジンとの隙間は極僅かで、ドレンプラグは隙間から指先使って外す必要がありました。

そして三種の神器の一つ、オイルフィルター用のオイル受けですが、ウチのハーレーだとシフトが邪魔だしエンジンガードが邪魔だしで、結局隙間からオイルがダダ漏れでした。。。

漏れて滴ったオイルを泣きながら掃除して、新しいオイルフィルターに交換しました。今回交換した方のフィルターの方が少し小さいのかな?

そしてドレンプラグですが、Oリング付きでシールテープが巻かれてたので、

Oリング交換してシールテープも巻き直しました。

Oリングをブチ切らない様に、ドレンプラグはトルクレンチ使って締めようと思います。

25N・mなので、

255kgf・cmにセットしました。

が、フレームとの隙間が狭くてトルクレンチが入らず、、、諦めてメガネレンチで締めときました。

オイルは1qtのボトル2本半、約2.4Lほど入れたところでFULLレベルになりました。

以前確認した時はゲージの遥か上に来てたので、恐らく1qtのボトル3本丸ごと入れてたんでしょね。。。

プライマリ―オイル交換

引き続きプライマリ―オイルの交換ですが、ドレンはプライマリーケースの後方下部にあります。

ドレンボルト外すと結構キレイなオイルが、、、この後オイル入れるのにプライマリーケース側面の丸いカバーを外します。

ドレンボルトはエンジンオイルのドレンボルトと同じく、Oリングとシールテープ交換してから、今度こそトルクレンチで締めました。

抜いたオイル見てみるとソレなりに汚れてました。ココはクラッチとチェーンといった物理的摩耗のある箇所だから仕方ないですね。

そしてまた別の神器使います。ま、別に無くても入れれるんですけどね。

最後にココの丸いカバーの5本のビスも均等に締めるべくトルクレンチで締めときました。

トランスミッションオイル交換

最後にトランスミッションオイルの交換ですが、ドレンはエンジン下部右後方にあります。

コレは更にキレイなオイルが出て来ました。交換の必要無かった???

抜いたオイル確認するもやっぱりキレイです。

ちなみに三種の神器で一番有効に使えたのがこのファンネル形状の漏斗でした。

でも良く似た漏斗は既に持ってたのよね、、、

最終確認

エンジン掛けて暫くアイドリングさせて、各部からオイルの漏れや滲みが無いことを確認します。

特にオイルフィルター周りはよく見ておきます。

拭き残しのオイル見付けて漏れたのか?と思って焦りましたが、パーツクリーナーで洗い流して再確認すると漏れは無く胸を撫で下ろしました。

交換ステッカー

現在の走行距離が28272kmです。

マニュアル指定ではエンジンオイルは8,000km(5000mi)毎、プライマリーオイルは16,000km(10,000mi)毎、トランスミッションオイルは32,000km(20,000mi)毎での交換指定でした。

とりあえず次回交換はエンジンオイルは5,000km、プライマリーオイルは12.000km、トランスミッションオイルは22,000km、ソレゾレ走行後に交換する様に書いときます。交換ステッカーは見えるところに貼るのもアレなので左側のメッキカバー裏に貼っときました。

初めての作業だったので真面目にマニュアル読んで丁寧に作業してたら、えらく時間掛かってしまいました。。。

エンジン冷めてからカバー掛けてようやくお片付け出来ました。

何だかどっと疲れました。。。

 

駐車ライン引き

昨日自宅ガレージの駐車ライン引きに使ったスプレーですが、まだ残ってたのでコチラにも引いておきます。

バイク入れてるトコというかハーレー入れてるトコね。ようやくハーレー片づけたところなのに、また引っ張り出しました。

あまり右に寄せすぎるとカブの出し入れし難いし、かといって左に寄ってしまうと横通ってジェットの裏側に回るのに邪魔になるしで、ちょうど良いところってのが難しいんです。

ま、カブは滅多に乗らないんで別にギリギリ右に寄せても良いんですけど、コレもやっぱり基準線があると目安になりますからね。

ラインを踏まない程度に寄せてちょうど良いぐらいでした。

結局今日バイクに乗ったのは暖気時構内をグルっと回っただけでした。何だか勿体無い気もしますが、その他イロイロ片付きつつあるのでヨシとしましょう。

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