現状確認
明るいところで状態を確認しますが、外れたからといって現状変わる訳ではありませんが、、、
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この深い溝は・・・ポリパテとかで埋めれば良いのか?はたまた柔軟性のあるコーキングとかで埋めれば良いのか?表面に凸凹あると、表皮貼っても表に出て来るので均すのは必須ですね、、、
補修方法について調べたものの、いまいちコレってのが無かったので、とりあえず溝部分の接着と表面の均しの2段階に、それでもダメなら+仕上げの3段階として考えてます。
ヒビ割れ部分の観察と突起部分を削る
さて、ヒビ割れ部分ですが、V字に割れてるのは良いとして、表皮がめくれ上がって少し浮きあがってます。
その浮き上がり部分を指で押すとパキパキ割れて来る訳で、、、
んでこの部分なんですが、トレイを仕切る山があったものの、万一表皮を張る事になったら厄介になりそうなので、このタイミングで亡き物にしてしまいます。
スポンジ表面がかなり露出してしまいましたがフラットの表面になりました。
最終はやっぱりパテで仕上がる必要がありそうです、、、
亀裂の接着
さて、亀裂の接着ですが、何でするか?熟慮の結果シリコンコーキングで接着する事にしました。
ダッシュボード内部のスポンジはある程度柔軟性があるので、ソレに追従出来そうという事で、硬化しても弾性のあるシリコンコーキングにしたまでです。
亀裂に摺り込んで溢れた部分は、上から別なもの盛り付ける可能性があるので、拭き取ってしまいました。
亀裂の部分も少し凹む程度に拭き取ってあるので、盛り付けても厚みを確保出来るかと思います。
出来れば上から塗装も出来る変性シリコンコーキング使いたかったのですが、有り物で開封済のシリコンコーキング(しかも白!)があったので使いましたが、果たしてコレが吉と出るか?凶と出るか?後々分かって来る事でしょう。
仮装着
亀裂部分で反りも多少出てると思うので、車体に取り付けた状態で乾燥硬化させます。
この部分とか上手く亀裂を埋めて仕上げてやりたいものです。
そして山を削ったトレイ部分ですが、表皮も盛大に剥がしてるので、その分の補填も考える必要があります。
やはり最終的には塗装なり表皮を貼るなりする必要がありそうです。縦目ベンツで使ったスエード調の布使うのが無難そうですが、トレイの凹部とかきちんと追従出来るかな?
乾燥待ち
という訳で今日のところはココまでです。
塗装と同様に接着作業も乾燥待ちが発生するので、一日一手順となってしまうは仕方無いですね。
本革風シート
3Mのダイノックシートと同じ様にヒートガン使って伸ばしながら貼る皮調のラッピングシートがAliExpressに出てるとRoberts師匠から教えて頂いたので、試しに注文してみることにしました。
凸部に貼る分には伸びるので良いのですが、凹部に貼るには縮める必要があります。上手に貼れれば良いのですがどうなることやら???ダメならまたスエード調の貼るとしましょう。
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