スプリンターのオーディオカバーの加工

TOYOTA SPRINTER GT(TE71)

スプリンターのオーディオカバーとマウントの加工

先日ざっと拡大したスプリンターのオーディオカバーですが、ココからは慎重に加工しないと、いつも目に付く場所なので丁寧にやって行きたいと思います。

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マウントの角度調整

まずはマウントのビスを緩めて角度調整に若干の余裕を持たせます。

当初サイドの本体固定ネジ穴をあけ直して・・・と考えてたのですが、この隙間にスペーサー等を噛ませて角度を調整する事にしました。

カバーの開口部を削って拡大調整する

この状態で開口部の体裁を保ちつつ、少しずつ拡大して仕上げていきます。

ミラーリモコンのステーが干渉するので余分な部分は切り落としました。

そしてようやくキレイに収まる様になりました。

コレぐらい収まればフロントパネルの開閉にも支障は無いでしょう。

とりあえず切り広げた部分のササクレをペーパで均しておきます。

アクリルカバーの穴拡大

引き続きアクリルのカバーの方の拡大加工が必要ですが、

コレはコレで簡単に割れちゃうので、ナカカナの難モノになりそうです。

何か良い工具は無いのか?と工具箱漁ったのですが、結局アングルサンダーぐらいしか見当たりませんでした。

しかしながらコレだと刃の当たる部分をジックリ見ながら削り進めて行けるので、思いのほか細かく正確に切り進める事が出来ました。

ただし溶けた樹脂が悲惨するので、右腕には熱い溶けた樹脂が飛んでくるし、上向いて飛んだ溶けた樹脂は頭の上から降って来ます。。。

何とか4辺拡大出来ました。振動もあまり出ないので割れる事も無く出来ました。

ペーパー使ってササクレを除去しつつ4辺がキッチリ直線になる様に整えました。

苦労の割には写真では変化が乏しいです。

加工完了♪

とりあえず何となく収まる様になりました。

こんな感じにカバーが付くと違和感無いでしょ。

コレでようやくオーディオの構成が決まるので、4ch+バックカメラとして配線入れようと思います。サブウーハーはボディー鋼板がショボイので設置しない方が良いでしょね。

しかしかなり手こずった割に取れ高少ないな。。。

マスターメンテ

今夜は半期に一度のマスターメンテです。

例年10月は軽めなんですが、結局ヤル事は一緒なんで手間はそう変わらないんですよね、、、

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