スプリンターの運転席扉のメンテナンスほか

TOYOTA SPRINTER GT(TE71)

スプリンターの運転席扉のメンテナンス

今日はスプリンターの運転席扉のメンテナンスしようと思います。

窓の開け閉めが多少渋いんで、お掃除ついでにリンク周りの給脂してやろうと思います、

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内装外し

まずは内装外すところから。

アームレストとかビスで留まってるところ外すのは問題無いのですが、このレギュレターハンドルだけは隙間からクリップ突いて外す必要があるので厄介です。

隙間からウエス挿し入れて回すって方法もあるのですが、

今回は全然クリップが引っ掛からず、結局ドライバーで押して外しました。

ウィンドウクランクまわりの給脂

内側のビニールをめくり、隙間からスプレーグリス突っ込んでギヤ部分やガイド部分に給脂します。

少し噴霧しては窓を上下して、吹き付けたグリスを馴染ませます。

コレでようやく窓の開け閉めが軽く出来る様になりました。

ドアハンドルを磨く

ドアハンドルのメッキ部分に緑錆が出てたのでネバーダルで磨きます。

くすみが消えて錆も多少マシになりました。

分かり難いので、助手席側にて。Before → After

 

磨けば光るし、こういったところが少しキレイになるだけで見栄えも違ってきます。

清掃

内装材をクリーナー使って清掃します。

ガラスの下側。ゴムの水切り部分手前に白ボケが出てるのですが、雑巾で拭いたぐらいではキレイになりませんでした。

スコッチブライトに水を含ませてゴシゴシすると、

無事キレイになりました。

前後ウィンドウも縁の部分にこういった水垢が溜まってるので、内窓・外窓共に一度気合入れて磨いてやる必要があります。

完成♪

磨いた肘掛けも取り付けて完成です。

レギュレターハンドルは・・・取り外しが結構大変なので、再度分解の必要が無くなるまで取り付けずにおこうと思います。

リア肘掛けの清掃と取り付け

コレはまだ取り付けて無かったリアの肘掛けです。手前の分だけ軽く磨きました。

カバーも含めて清掃完了です。

そして車体に取り付けました。

リアもレギュレターハンドルも未装着ですが、コチラは最終的に取り付けずに嵌め殺し状態にしようと思ってます。

ステップカバーの清掃

汚かったステップカバーも洗っときます。

最後に雑巾で拭き上げましたが、

まだ少し湿っぽいので、トランクルームに入れて乾かしておきます。

乾いて取り付けたらほぼほぼこの辺りは終了かな?

今日のところはココまで

レギュレターハンドルの件はとりあえず置いといて、概ね気になるところは片付きました。

今日はセルが少し弱々しかったので充電器だけ掛けて帰ります。

さて、シートを戻す前にいくつか仕込んでおくべき配線がある訳で、リアスピーカーケーブル意外に、サブウーハー乗せるならアンプ用電源とリモート、信号線と必要な訳だし、ドラレコ用のリアカメラとバックカメラが必要であれば、各々信号線と映像ケーブルが必要になります。45年前のクルマにどれだけハイテク積むねん?とは思いますが、今時バックカメラぐらい欲しいですよね。。。

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