錆取り剤から引き上げる
とりあえず錆取り剤の効能はもう限界そうなので、引き上げて水道水で洗い流しました。
そして日向で暫く干しておきます。
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遮熱版はどれも結構ボコボコに凹んでるんで、叩いて直す必要があります。
こうして見るとヤッパリまだまだ錆が多いんですよね。
塗装したところは錆びて無いので、やはり錆取りしたら塗装は必須の様です。
ボルト&ナットやサドルバンド類は、同じく水で濯いでからタオルのところに広げました。
すぐに錆びる事は無いと思いますが、とりあえずヒートガンで乾かしておきます。
バンドは一部銅色の地金が出てたけど銅製なのかな?
ボルト&ナットの整理
ボルト類も概ね乾いたので種類別に分類しておきます。
大きく分けて、ボディー側ヒートガード用と、エキパイのヒートガード用と、触媒用に分かれます。ちなみに触媒とリアマフラー繋ぐボルトは1本ダメにして廃棄しました。
バンドは3種類あるのですが、深いのと浅いのがペアで、他は同じのが2個ずつセットなんだと思います。
ボルトの頭もネジも痩せてるので交換したいところですが、ホームセンターで入手可能なユニクロメッキのボルト使って良いもんだろうか?悩みます。
ま、痩せたボルトよりはマシだと思うのですが、、、
ヒートガードの錆取り
干してたヒートガードも概ね乾いたので、
今度はカップブラシ使って錆取りします。
ボディー側のヒートガードですが、表も裏もあるのが面倒なのよね、、、
エキパイのヒートガードは凹んでボコボコの割に意外と錆も根深く無かったです。
そして一番の大物のタイコ部分のヒートガードです。
表も裏も両方それなりに錆びてました。しかし面積がデカイ、、、
触媒部分のヒートガードもボコボコなんで、叩き直す必要があります。
とりあえず片手にワーク持ちながらサンダーでギュンギュンやるのは疲れます。
何とかひと通り錆落とし終わりました。でもまだ入り隅部分とかカップブラシが入らなかったところに錆が残ってるので、凹みや曲がりを整形してから錆転換剤塗布したいと思います。
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