ジムニーのエアバッグキャンセラー作成

SUZUKI ジムニー(JA11/JB23)

スプリンターのリアトレイ

昨日加工したスプリンターのリアトレイですが、

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穴埋めに嵌め込んだコンパネを貼り付けるのに貼り込んだFRPも硬化してました。

表側の養生剥がすと、穴埋めしたタルクも固まって概ねフラットな状態になってました。

車体に合わせてみたところ良い感じにフィットしてくれてます。

スピーカーのフィッティングが出来次第カーペット貼って元通りの状態に戻したいと思いますが、肝心のスピーカーがスーパーハウス最奥にあり、板金に出してるエスティマHVから下ろした荷物に阻まれて辿り着けないのよね、、、

ジムニーのエアバッグキャンセラー作成

先日大阪へ出た時に千石電機でエアバッグキャンセラー用の部材買って来てました。

袋が2つあるのは、もっと前に間違って買った分だったりします、、、

抵抗の絶縁

まずは3W2Ωの抵抗の足を折り曲げてから足の長さを合わせて切って絶縁処理します。

黄色いのは熱収縮チューブなんでライターで炙っておきました。

その上から更に熱収縮チューブを被せて絶縁養生しておきます。

何か良く分からないモノが出来上がりましたが、コレがダミーのエアバッグとなります。

車体側加工

そしてジムニーを引っ張り出して来ました。

ハンドルボス部分に仕込むのもアレなので、ハンドルポスト下にあるカプラー外してココに仕込もうと思います。

接続部分を外したのですが、かなり特殊な形状のカプラーなので、このまま作成したダミー抵抗を挿す訳に行かなさそうです。

む~ん、、、元に戻せなくなっちゃうけど、、、

カプラー加工

という訳でハンドルに行く側のカプラーをカットして、先ほどのダミー抵抗をハンダ付けしました。

そしてまた養生テープと熱収縮チューブにて絶縁しました。

車体側ハーネスと接続してロックピンも元通りセットしておきました。

ノーマルに戻せなくは無いのですが、とうとうノーマルのハーネスをカットしてしまいました。。。

エアバッグ警告灯の作動確認

警告灯部分から抜いてたT5の電球を元通りセットして、

警告灯の作動確認します。

キーONで点滅始めるのですが、

暫くすると無事消灯しました。

きちんとダミー抵抗が仕事してくれてるみたいです。

完成♪

という訳でメーター周りを元通り組み付けて完成です。

久々に出して来たジムニーですが、そのまま10mも動かずに格納されます。

今回助手席エアバッグが残ったままの状態なのでこうしたキャンセラーを作成したのですが、助手席エアバッグも撤去したら先ほどの球抜きだけでOKだったんですよね。

ちなみに以前間違えて買ったのは5Ωの抵抗で、本来2~3Ωの抵抗で良かったみたいなのですが、うる覚えの状態で買いに行ったのが運のツキ。間違って買って帰って出直しと相成りました。ネットでも買えるけどベラボーに高くてアホらしくなって次の機会を伺ってたところ、また大阪へ行く用事が出来たので今度こそ下調べして買って来た次第です。ともあれ思惑通り行ってくれてヨカッタです。メルカリとかで3千円ぐらいで売られてるけどソレこそ買うのはアホらしいですからね、、、

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