エスティマHVのリアカメラ調整とスプリンターのガソリンタンクの錆取り準備

TOYOTA ESTIMA HV(AHR20W)

暗い

昨日交換したルームミラーモニターですが、リアカメラのレンズの位置のが悪いのか?モニターの輝度なのか?分かりませんが、以前と比べかなり暗くなってしまいました。

少し見難いので、また折を見て確認して調整してやりたいと思います。やはり安物なりなのかな、、、!?

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本日の届きモノ

2T-GEUの修理解説書が届きました。スプリンターのパーツリストも入手出来、先日は修理解説書も手に入れてるので参考資料としては完璧でしょう。

ただ、チョット調べたところ、ブレーキのキャリパー用シールキットすら製廃になってたんですね。社外品の制研とかミヤコも製造廃版だそうだし、やはりこのレベルの部品調達にすら難があるのが国産旧車といったところなんでしょね。。。

エスティマHVのリアカメラ調整

資料は続々と手元に届いてるのですが、注文した部品や資材がナカナカ届かないので、今日のところは朝暗くて見難かったエスティマHVのリアカメラを調整してみる事にします。

ステーの向きを変えてカメラの取り付け角度を調整してみます。

下向き過ぎて論外でした、、、

ステーを元の状態に戻し、現在の取り付け穴で下限ギリギリまで下げて取り付けてみましたが、さすがにコレぢゃほとんどウィングの裏側しか映ってませんでした。

少し下げるのですが、どうしても熱線に掛かってしまうので、有効な画角が熱線に掛からない様にカメラの角度を微調整します。

そして最後に本体側で輝度調整と露出補正しておきました。

少しマシになったとは思うのですが、やはり前のモニターの方が良く見えました。む~ん、、、耐えれなくなったら買い替えるとしましょう。

スプリンターのガソリンタンクの錆取り

今日にもガソリンタンクの錆取り剤が届く予定なので準備だけ進めておきます。

まずは錆取り剤入れた状態で引っくり返しても液漏れしない様に密閉する必要があります。

密閉処理

取り外してたセンダーユニットや吸い込み用のパイプ類を元に戻します。

ブラシで擦ってまぁまぁキレイにはなったのですが、錆取り剤にて更にキレイにして、同時に防錆処理されることを期待してます。

吸い込み口先端部分のフィルターがコレクタータンクになる部分にはまりました。コレでも当初の状態と比べればかなりキレイになったのが分かります。

引き続きセンダーユニットですが、テスター当てて導通見るも内部で断線してるみたいで、抵抗値も全く出ませんでした。一応リプロ品はあるのですが、結構良いお値段するんですよね、、、無いよりマシだけど。

そして双方とも蓋代わりに装着出来ました。

パイプ類にはボルトを挿し込んでクリップで留めておきます。

コレで密閉されたので、錆取り剤が来たら入れて処理してやりたいと思います。

満タン容量で40L程だと思うのですが、錆取り剤は希釈しても20Lぐらいしか無いので、天地引っくり返して立てたり寝かせたり態勢を変えて数日掛けてやる事になります。

表面の錆取り

タンクの縁の折り返しの部分に薄っすら錆が出てたので、軽く錆落としして防錆処理しておきます。

真ちゅうブラシで擦ってからサビチェンジャー塗布しておきます。

黒錆転換されて、タンクの黒色と見分けがつかなくなりました。

最終的にはシャーシブラックで仕上げてやろうと思います。

ソノ前に内部の錆取りなんですが、薬剤が届くのは今日の夕方便になりそうです。明日から雨なんでタンクの中に薬剤入れて日向で温度上げて・・・と思ってたのですが、アテが外れてしまいました。

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