1本目純正スリップオンの仕上げ加工

Harley-Davidson DYNA FLD(2012)

1本目純正スリップオン

最初に穴拡大した純正スリップオンですが、コレはコレでカタチにしておこうと、斜切りのエンド部分を溶接して取り付けました。

またまた吹き抜けて穴あいたけど今回はきちんと埋める事が出来ました。

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溶接部分を研磨して均します。

昨日作ったのと同様に、アングルから2つのステーを切り出して穴あけました。

さすがに2回目ともなると勝手も分かってるので早いもんです。

今日も結露

そして現物合わせすべく車体を引っ張り出して来ます。

今日も結露しまくってメッキ部分は曇るぐらい水滴が付いてます。湿度80%オーバー蒸し風呂状態です。

そして溶接機近くまで押して持って来ました。

相変わらず重いけど、サイドトランクやフロントカウルが無いだけで軽快に見えます。

ステーの取り付け

車体にスリップオンを仮装着してステーの位置合わせします。

昨日と同様にステーを溶接する部分をマーキングしてメッキを剥がしてから溶接しました。

鉄片をフラットバーから切り出して、

先ほど溶接したステーに補強入れます。

凸凹を軽く均しておきました。

そしてまたエンド側のステーも溶接しました。

ヤル事が分かってる分スムーズに作業出来ます。

塗装

サンダーの刃をペーパーディスクに交換して全体を研磨します。

メッキ層は残ってるんだけど、下地としては大丈夫なんですかね?

そして耐熱ブラックで塗装しました。

ちなみに乾かしてた2本目は車体に装着しておきました。

とりあえずクソ暑いので今日のところはココまでとして片付けて撤収します。

工場扇回してても湿度が高くて蒸し風呂状態は変わらないんです。。。

クーラーで涼む

火照ったカラダをクールダウンすべくエアコンの効いたエスティマHVでお出掛けします。

今更ながら耐熱塗料はコチラで買った方が安かった、、、

初期硬化&試乗

帰って来てから雨が止んだみたいなので、暫しの晴れ間に塗装の硬化促進にエンジン掛けて試乗して来る事にしました。

ブーツにジャケットだけど半キャップです。コレでも暑くてメッシュとはいえジャケット要らなかったな、、、

暖気してるとスリップオンから煙が出て来ます。

んで市内をグルっと走って帰って来ました。

見た目スッキリして良いのですが、音はイマイチに感じました。やっぱり壁に囲まれた閉所での試聴だけだとダメですね。思ったほど歯切れの良い低音は出てませんでした。

そして無事帰着。エンジンがキンキンに熱いので、ココに置いとけば周辺の床も含めて乾燥してくれるかな?(笑)

たった16.2キロの走行でした。走ってるとソレなりに涼しいけど、信号待ちとかで停まった途端地獄の暑さになります。

試走の結果俄然1本目に期待が出来ます。また今回本命と思われた14ミリを再拡大するって事も視野に入って来ましたが、しかし結局のところ直管がベストって事になってしまうのか?とちと心配になります。。。

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