純正スリップオンの穴をあけ直す(12→14ミリ編)

Harley-Davidson DYNA FLD(2012)

純正スリップオンの穴をあけ直す

昨日カットした2本目のFLHR(ロードキング)のマフラーですが、今日は純正状態から穴を徐々に拡大して、音量&音質を確認したいと思います。

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手持ちアイテム

当初10ミリから、、、と思ったのですが、そもそも手持ちのビットをチャックしたら奥側の隔壁に届かなかったんですよね、、、

という訳で、長いハンマードリル用のビットから選択せざるを得ません。

12、14、16、18、20と2ミリ刻みで5本あるのですが、前回は16ミリでアウトだったので、実質試せるのは12ミリと14ミリだけです。

12ミリ

という訳で、まずは12ミリで拡大します。

ハンマードリルでゴリゴリするので、まぁまぁ気を付けないと危なっかしいです。こんなやり方正直推奨できません。。。

んで装着して試聴してみますが、

純正よりは多少音量は大きくなったものの、音質がイマイチ貧弱な感じでした。

コレぢゃダメだ。。。

14ミリ

引き続き14ミリ。コレがダメなら16ミリであけた方を採用する事になります。

拡大して試聴します。

おっ、良い感じでは!?

という訳で、この14ミリで拡大したのを採用しようと思います。

コレならVANCE&HINESほどうるさくも無く、音量&音質ともソレなりに納得です。

塗装剥がし

穴の拡大工事が終わったので、この黒い塗装を一旦剥がそうと思います、

作成したアルミスペーサは一撃で抜け落ちたみたいで、今度は薄過ぎるみたいです。難しい、、、

そしてまたシンナーの入ったスプレーとウェスでゴシゴシ塗料を溶かし拭き取ります。

またまたキレイなメッキが出て来ました。

一体どんなスプレー使たのやら?耐熱塗料でも下地作らないとこんな感じに剥がれるのかな?

端面を整える

バンドソーでカットしたのですが、どうもナナメに切られちゃったみたいなので、

サンダーで修正してみました。

ま、手作業がそんなに上手くいく訳も無く、、、

エンドを溶接

斜切りのエンド部分を溶接したのですが、1ミリ厚ぐらいの鉄板なのに吹き抜けました。。。

気を遣って裏側から溶接したのですが、イマイチ溶接個所がきちんと見えて無かったのと、手で修正した端面のせいで隙間が大きくなり、結果隙間を埋めるところか拡大してしまったみたいです。(涙)

ま、見える側は穴あいて無いのでヨシとしましょう。

今日のところは時間切れなんで、後日もう少し悪足掻きしてやろうと思います。

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