ジムニーのコンパウンド研磨
今日は朝からジムニー弄り。さすがに艶消し状態のボンネットはともかくヘッドライトはマズイので、とっととコンパウンド研磨してやる事にしました。
天気予報では雨でしたが、降ってもパラパラなんで大した事無いのかな?
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いつものコンパウンドのセットです。
そして服も靴も汚れても良い様に臨戦態勢で臨みます。
そーいや何で付けてしまったのか?ウォッシャーノズルも取り外しました。
準備万端整ったのでいざコンパウンド研磨と参ります。
細目
まずは細目から。
いつもの『サァー』っと艶が出るのは感じませんでしたが、ソレなりに輝き出しました。
やっぱりSUクリヤーより026クリヤーの方が良かったのかな!?
極細目
引き続きパッドもコンパウンドも替えて極細目で磨きます。
徐々にですが輝きが増して来ました。ヘッドライトも透明度が上がって来ました。
リアウィングは見えない上面は磨き易いものの、見え易い裏側磨くのはタイヘンです。
入り隅部分は円すい型のスポンジ使って研磨するのですが、ドリルを使うのであまり高回転にならない様に調整しつつ磨きました。
もうコレで良いかな?とも思うのですが、どうせならという事で、、、
超微粒子コンパウンド
またまたパッドとコンパウンドを替えて仕上げの超微粒子コンパウンドです。
む~ん、やっぱりベカベカの濡れた様な艶が出ないです。
それなりに艶は出てるし、ヘッドライトは完全にクリヤーになって悪くは無いのですが、、、
景色の写りもイマイチに感じます。
まぁコレぐらいでヨシとするか。
SUクリヤーの方が良いお値段したと思うのですが、硬化したらかなり硬くなって研磨性が落ちるって事なのか!?確か026クリヤーの方が研磨性が良いとあった気がします。
完成♪
という訳で研磨汁をキレイに雑巾で拭き取って、コレにて完成とします。
そもそもボンネットとリアウィングだけ色味が違うんで、今更艶云々なんて大した問題では無いですよね。。。
簡易コーティング
現状スッピンになってしまってるので、汚れる前にコーティングしときます。
トドメの艶出しになるかな?と思ったのですが、
多少は効果あった気がしますがソコまででは無かったかな?
次回からというか、今回でクリヤー無くなったんで、また026クリヤー買っとくとしましょう。
とりあえずコレでジムニーも現場復帰出来ます。
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