ジムニーのフロントヒッチ取り付け(中編)

SUZUKI ジムニー(JA11/JB23)

土砂降り

お昼休みになって保管場所へ行こうと事務所を出た途端に土砂降り、、、

今日で4日連続での雨。気温は少し暖かくなりましたが、本気の雨降りが続くのは嫌ですね。。。

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ジムニーのフロントヒッチ取り付けの続き

今日も今日とて、、、バラしたままだと乗れないので、とっととカタチにしたいところです。

車体側加工

今日はフロントヒッチにあけた穴に合わせて、車体側フレームに穴をあけるところからです。

仮装着して穴の部分をマーキングします。

運転席側は穴位置を寄せ気味にしたのですが、まぁまぁギリギリ鉄板のあるところです。

そしてポンチ打ってからドリルで穴あけるのですが、上部は真っ直ぐドリルが当てれません、、、

それでも何とか4箇所穴あけました。

アングルドリルがあれば良いのですが持って無いし、電動インパクトに取り付けるアングルアダプターはあるものの、鉄板相手となるとナカナカ上手く行かないもんなんですよね。。。

隙間問題の解決

助手席側はボルト留めする鉄板の裏側に、フレーム先端折り曲げた隙間があるので、何とかなりそうなんですが、

運転席側はこの隙間がヒッチメンバーのフレームに隠れてしまうので、フレーム反対側に穴をあけるか?下側に穴をあけるか?思案しどころです。

ふと思い立ってモンキーレンチで折り返したフレームを起こすと、

良い感じに隙間が作れました。まさに瓢箪から駒ですね。案ずるより産むが易しとはこの事です。

本取り付け

という訳で隙間からレンチ入れてガッチリ留めました。

開いたフレーム先端部分はプラハンで叩いて元通りです。

運転席側なんてホント取り付けには絶望的な隙間しかあいてません。

ネットで調べてもフロントヒッチの取り付け方法出て無かったので、皆さんどうしてるのかな?と思ってたのですが、思いのほか簡単に取り付け出来て拍子抜けです。

完成♪

という訳で、無事フロントヒッチメンバーが取り付け出来ました。

む~ん、取り付け強度はともかくとして、何とか使い物になってくれれば良いのですが。。。

ウィンチベッド採寸

このフロントヒッチには元々ウィンチを乗せるベッドが付いてます。搭載するかどうか?は別として、採寸だけやっとこうと思います。

奥にあるコンデンサーからウィンチベッド先端部分まで17cm。

ウィンチベッドから上部フレームまで15.5cm。

右側にエアコンのドライヤーがあるので、

その端から反対側のフレームまで50cm。

ウィンチベッドの端からフレームまでは43cmといったところです。

バンパー取り付ける時間は無いので今日のところはココまでとします。

使った道具片付けて、フレーム穴あけで出た切子を掃除して撤収します。

バンパーはボールマウントの挿し込み部分をカットする必要がありますが、ウィンチ載せるとなるとフォグランプの部分丸ごと外しとけば良さそうだし、かといって最小限のカットだとヒッチピンのセットが面倒だし、どうすっかなぁ~!?そーいや、ボールマウントはエスティマHV用のより少し落差のあるの使わないと、かなり前上がりになってしまいそうです。また計測して調達しとくとしましょう。

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