ジムニーのリアホーシング交換とヒッチメンバーの取り付け

SUZUKI ジムニー(JA11/JB23)

ジムニーのリアホーシング交換

今日は朝から雨なので猪狩りジムニーのリアホーシング交換する事になりました。

ただでさえドロドロなのに、雨でデロデロになったので、まずはケルヒャーで下回りの泥を洗い流します。

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そしてリフトで上げてタイヤを外し、シャックルのサイドプレートとショック外すところから始めます。

サイドブレーキワイヤーやリアブレーキホース、ドライブシャフトと外してホーシング下ろしました。

2柱リフトもそうですが、フォークリフトもあるのでトコトン力作業は回避して分解します。

交換するのは先日来ハブベアリングの交換してたLSD入りホーシングです。降りてる今の内にLSD用デフオイル入れときます。

そしてワタシの方は使う予定の無かった足回りと同時に入手したJB64用の純正リアブレーキホースに交換します。ロングホースになるのとほぼ新品になるので安心でしょ。

そしてまたフォークリフトを使ってホーシングを持ち上げて組み上げました。

引き続きサイドブレーキワイヤー、リアブレーキホース、ドライブシャフトと組み付けて行きます。

各部ボルト&ナットを手で締めて確認し、最後にエア抜きして完成です。

試乗したところ異音は解消された様なので多分直ったかと思われます。LSDの効きについては実践で確認するしか無いので後日検証となります。

ブレーキパイプを外した際、フルードもかなりこぼれたので最後に水で洗い流しておきました。

外したホーシングやこの近辺に置いてたガラクタを全てスーパーハウス屋根上に片付けたので、かなり片付いて広々しました。

とりあえずコレで猪狩りジムニーは一応の完成となりました。もう今期の猟期は終わりましたが、また有害駆除が始まるので、近々出撃する事になるでしょう。

ジムニーのヒッチメンバー取り付け

引き続き自分のジムニーの作業です。とりあえずバンパー外しました。

ミッションジャッキ使ってヒッチメンバーを持ち上げ、取り付け位置合わせから始めます。

左右3箇所ずつボルト&ナットで留めるのですが、左右1箇所ずつ穴のあいて無い部分があるので、

スプレーでマーキングしてからドリルで固定穴をあけます。

そして本取り付けするのですが、

左側のマウント部分が若干曲がってたのか?矯正しながらなので取り付けにかなり苦戦しました。

配線関係はまだですが、バンパーを仮付けしみました。こうして見ると想像してたほど邪魔になる感じではありません。

デパーチャーアングルもソコソコ稼げてるので、コレならノーマルバンパーのままで良いでしょう。

あとはヒッチカプラーの配線&取り付けですが、本日の力仕事はココまでとします。

ミッションジャッキの補助があるにしてもナカナカ体力使ったので、朝からのホーシング交換も相まって既にお疲れなんです、、、

ヒッチカプラーの準備

Amazonで安物のヒッチカプラー買ったら造りがあんまりだったので、トレーラーの電装テスター用のカプラーを外して使おうと思います。

見た目からして安物だし、実際手に取ってみてもホント残念な感じです。

裏側の配線アサインをメモってから付け直しました。

ついでに蓋部分も取り外したので、少しは使い難さもマシになったかと思います。ま、トレーラーの灯火テスト用にしか使わないので、ガッチリカプラー嵌める必要も無いので、とりあえず接続して導通が取れればOKでしょ。

という訳で明日には配線作業まで完了したいところです。

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