Vinoのブレーキケーブル再生とフレーム塗装

YAMAHA Vino(SA10J)

菜の花

通勤路の菜の花が満開になりつつあります。

ようやく寒波も終わって少し暖かくなるそうでひと安心。寒いのはキライだ、、、

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Vinoのブレーキケーブル再生

今日のお昼休みはVinoの作業です。

ブレーキケーブルの再生したいので、まずはドラムブレーキのワイヤを緩めフリーにします。

リアも同様に外します。

レバーからワイヤーを外し、

ワイヤーインジェクターを使ってスプレーグリスを吹き入れますが、カラカラに乾いてるせいか?入りがイマイチだったので、まずは5-56を吹き入れて潤滑剤を通しました。

フロントは無事抵抗なくストロークする様になり、ブレーキのタッチもドラムブレーキなりにダイレクトになりました。

リアのワイヤーは曲げてる部分が多いせいか?渋さは若干残りましたが、何とか使えるレベルにはなりました。

一応ブレーキスイッチにコンタクトスプレー吹き入れときましたが、コレで復活してくれれば良いのですが、確か非分解式だったので、ダメなら交換しか無いですね。。。

少し磨いてみた

大量の5-56を吹き入れる際、漏れ分をウエスに吸わせてたので、そのウエスを使って金属部分を拭いてみます。

メッキ部分はきちんと磨いてからの方が良かったと思うのですが、ソレなりに鈍く光る様になってくれました。

ハンドルクランプは一度外して単品で磨いた方が良いでしょね。

こうして少しずつですがキレイになって行きます。

シャーシブラック

昨日錆転換剤にて黒錆化した部分にシャーシブラック吹いておきます。

 

タンク周りとシートフレームも

 

外せないフェンダーは段ボールで簡易マスキングしてフロントフォーク根元部分を塗装しました。

白化したバックミラーは

トーチにて炙ります。

真っ黒になりました。

ついでに錆色のアームもシャーシブラックで塗りました。

とりあえずコレでカウル内部は宜しいかと。

適当塗装でもやるとやらないでは大違い。清掃前からすると見違えたと思います。

引き続き外装のリペアに取り掛かるとしましょう。

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