腕時計のベルト調節

日常

和歌山に来てから時計をする習慣が無くなって久しいのですが、

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ソレはソレでどうなのか?という事で、

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少し古いモデルですが CASIO OCEANUS OCW-M700 です。

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今回ベルト調整用の工具を手配してたのですがAM便で届きました。

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ちょっとしたバイスみたいな感じですね。

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こうやってベルトを固定して横からピンを押せば

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ベルトを繋いでるピンが出て来ます。

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ソコからもう一押しする必要があるのですが、自分はゼムクリップの一部を延ばしたもので押しました。恐らくペンチで引き抜いても大丈夫だとは思うのですが、その際は傷付けて径が変わらない様に気を付ける必要があります。

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予備のベルトとCリングと抜いたピンです。

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Cリングはバンドの真ん中の列に仕込みます。1mm×3mm程度なので落として無くさないように気を付けましょう。

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そしてピンを入れて調整完了です。ピンは挿し込んでから当てモノしてグィッと押せば入ります。

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Jawboneの活動量計との同居なので少し太めに・・・と思ったのですが、この後、嵌める場所を入れ替えたので通常通りの太さとなりました。

従来は時計屋さんで調整して貰ってたのですが、今回は活動量計との同居により試行錯誤の必要があったので、工具買って自分でやって見る事にしました。

ピンの抜き取り工具はAmazonで手配したのですが、評価欄で酷評されてたのでどんなものなのか?と心配してたのですが、届いて使ってみると全然問題ありませんでした。そもそもピンに対して真っ直ぐ抜き取り工具を挿し込めるかどうか?ってトコなんですが、精度的な問題より使い方の問題で失敗してる方が多いように思いました。

 

 

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