ジムニーの錆止め処理とインナーサイレンサーの加工

SUZUKI ジムニー(JA11/JB23)

気温4度

昨日とは打って変わって寒い一日になってます。

昨日は10度以上あったので一気に冷え込みました。コノ時期にそんなに寒暖差ってあるもんなのか???

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陽も照って明るいのにこの気温。しかも冷たい北風が強く吹いてます。

幸いにも三方壁に囲まれてるので、直接風が吹き込む事は無いのですが、やっぱり寒いもんは寒いです。。。

インナーサイレンサーの加工

珍しく朝早い時間帯に佐川急便が来てくれてインナーサイレンサーを届けてくれました。

試しにステンレスマフラーの接合部に入れてみると、ちょうどあと5ミリというところで留まります。

マフラー内部を覗き込むと、内部の消音用のパイプがストッパーになってるみたいです。

試しにマフラーガスケットを合わせてみると、丁度良い感じに収まりそうです。

出っ張った部分も潰し代になって収まりそうです。

とはいえマフラー内部の管に負担はかけたく無いので、ツバの部分を少し叩いて押し込む事にしました。

そしてパイプに干渉するお尻の部分も叩いて少し凹ませます。

コレでガスケット無しでもちょうど良い感じに収まりました。

あとはコレでどの程度消音効果が上がるか?ですね。今回はハーレーの時と違って、パイプ内径に沿ったカタチでの絞り込み効果も期待出来るので、車検に対応出来る程度静かになる事を期待してます。

ジムニーの錆止め処理

引き続き車体側の作業に移ります。

昨日塗り込んだクイックメンダー30は当然ながらカチカチに硬化してました。1日違いで暖かい日で良かったです。

全周の隙間にも良い感じに押し込めてたのでガッチリ固定されたかと思います。そもそもココまでの強度は必要無いですが、とりあえず腐りは除去出来たし宜しいかと。

引き続きカップブラシ持って来て、

錆の一番酷そうな部分を擦ってみたのですが、思ったほど深く無くまぁまぁの軽傷でした。

という訳で錆チェンジャー出して来て、

目に付いた錆色の部分に片っ端から塗布して行きました。

 

マフラー上部の車体床裏部分から徐々に前の方に向かい、

 

フレームの継ぎ目やアームのマウント付け根部分など、板金の入り隅部分の錆色の部分に塗り込んでおきました。

 

出来ればシャーシブラックで仕上げたいところですが、ジムニーのフレームやボディー裏って仕上げられてないので色味が微妙なんですよね。いっそ若草色みたいなペンキでも塗った方が良いのかな?

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