ジムニーのマフラー交換でも
今日はようやくチョットしたお楽しみのマフラー交換です。
ここのところ地味な作業ばかりでしたからね。ミーハーな感じですが、こういうのは嬉しいもんです。
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ただ、バンパー外すと嫌なものが目に付きます。。。
錆でボコボコやん、、、
純正マフラーの取り外し
昨日アストロで買って来た14ミリのツイストソケットです。コレ1個で1000円ぐらいしました。。。(汗)
そして錆びたナットに挑みます。
電動インパクトでやると一瞬で舐めました。丸く削れてトドメを刺したみたいです。。。
ラチェット使って緩めると下側は緩みました。一勝一敗ですね、、、
舐めた方はアングルサンダー使って切り込み入れます。
ナットを割ってようやく外せました。
そして外れた純正マフラーですが、振ると中がガサガサ音鳴ってます。内部崩壊してるんでしょね。
そして先日届いたステンレスマフラーと比べると、、、入り口と出口は同じ様に見えます。
しかしこのサイレンサーの小ささは・・・コレは音量ヤバイかも?ターボ車だから大丈夫???
床の穴塞ぎ
そして先ほど気になったボコボコの床ですが、
カップブラシで擦ってると貫通しました、、、
仕方無いのでプラズマカッター出して来て、
周辺を含め大きくカットしました。
電動サンダーとエアベルトサンダーでカタチを整えてから、
給湯器の外板パネルの切れ端切り取って塞ごうと思います。
ボール紙に型取りして、
切り取った鉄板当てがって溶接するのですが、さすがに薄板は穴あきまくりです。電圧と電流の調整をイロイロ試したけど、この厚さでの突き合わせは無理ゲーでした。
とりあえず全周溶接を試みたのですが、あまりに汚いので見せれません、、、錆止めに錆チェンジャーだけ塗布しておきます。
塗装が乾いてからガムテープを裏貼りします。
FRPで固めようと思ったら、樹脂が容器内で硬化してました。
注ぎ口付近だけかと思ったら、内部まで完全に硬化してて、半分ぐらいは飴状になってました。
仕方無いのでいつものクイックメンダー30頼みです。
今の時期は寒くて固まってるので熱湯で湯煎して使います。
汚い溶接や穴を隠すべく盛り付けときました。
とりあえず錆の粉や切削粉で汚いので、一旦工具類も片付けて掃除します。
30分硬化型の接着剤ですが、この気温ぢゃ早々硬化しないだろうから、このまま明日まで置いとかざるを得ないでしょね。
マフラー装着
そしてようやく念願のマフラー装着ですが、ガスケット無いんで、とりあえず仮付けです。どの程度五月蠅いか?も確認しときたいですからね。
商品説明に『ショートバンパー用」とあったのですが、ノーマルバンパーでも無加工でそのまま装着出来ました。カットが必要だと思ってたのでラッキーです。
出面も悪く無いし、側面から見ても良い感じです。
とはいえ音が、、、やっぱりソレなりでした。
という訳で、一旦定位置に戻します。
本格的に再度お掃除してから子供のお迎えに行きます。
しかし今日は結局一日雨だったな、、、
ステアリングギヤボックスのシール交換(断念編)
戻って来てからステアリングギヤボックスのシール交換を試みます。
外す前にまずはマーキングから。
ナットは30ミリだったのですが、鬼の様なトルクで締まってたのでパイプで延長して緩めました。
無事緩みましたが、何でこんなにキツく締まってるのやら!?
そして三ツ爪プーラーで外そうとするのですが、
アームが破断、、、
もう少し大きなの持って来たのですが、センターボルトが曲がりました。。。(汗)
55-6吹きまくったけどビクともしません。。。
今日のところは諦めて元通りに。またパイプで延長したブレーカーバー使ってナットを締め上げときました。
さて、どうやったら外れるのやら???そもそもこんなに固く締まってるもんなの???
コメント
W‘ハンマーでしばいて プーリー抜きで 外した事あります LC80 もっとデカイプーリー抜きも 持ってますけど
Wハンマーですか。普通にハンマーではシバキまくったんですけど、やっぱりWでやらんと効果無いんですかね!?シバキき具合が甘かった!?