真夏日
今日は真夏の空模様・・・風邪引いてても暑いもんは暑いです。
お昼休みは保管場所へ。
週末に鋼材が届いてたので、昨日はお義兄さんが箱罠の部材切り出しと溶接準備してたみたいです。
さぞ暑かったでしょうに。ご苦労様です。
やっぱり塗る事に
週末チョット考えてたのですが、やっぱりヘッドライトのクリヤー塗装をする事にしました。
とはいえ今回は研磨した片側だけ。万一失敗しても右側は正常なので、リカバリもやり易いでしょう。
塗装は段取り8分
今回は塗装するのでボディーの縁までみっちりマスキングします。
そして塗料の飛散もあるので、周辺も大きめにマスキングしました。
そしてシリコンオフにて脱脂します。
先日のコーティングが多少なり効いてたのか?若干白呆けてしまいました。
そして塗料の準備します。使うのはレタンPG80の#026クリヤーです。ジェットバッグ塗って余ったのです。
レタンPG80 主剤 : 硬化剤 : シンナー 10 : 1 : 3.5~4
少量なので紙コップにて計量。主剤60gに硬化剤6gシンナー23gとしました。
塗装は上カップのスプレーガンにて。
ナナメ下向き方向なので、アングルカップまでは必要無いとの判断です。
塗りは2分
そして塗ります。捨て吹き数回してから本塗り。ま、間合いのフラッシュオフタイムはテキトーですけど。。。
スプレーガーンの掃除や後片付けが終わってからマスキングを剥がしました。出来はまぁソコソコか?ウレタンクリヤー特有の濡れた様なデロっとした艶が出てます。
若干色味の左右差はあるものの概ねOKでしょう。
垂れも無く比較的キレイに塗れましたが、多少のブツや柚子肌っぽい部分もあったので、後は乾燥硬化後、研磨して鏡面加工してやれば宜しいかと。
自己責任にて
下調べしてるとクリヤカバーのポリカ素材が有機溶剤と相性が悪いので、かなりの確率でヒビ割れが発生するとの事でしたが、気温30度前後なのに対し、使ったシンナーが標準(#200:20度前後)で、塗ってる尻から溶剤が飛んだお陰か?ヒビ割れも無く垂れも無くキレイに塗る事が出来ました。
ホントは少しブルーを入れて薄っすら青く塗ろうと思ってたのですが、今回は片眼だけの塗装になったので、チグハグにならないよう何も混ぜずに塗ってしまいました。多少でも青味が入れば、光量を損なわずに見た目のクリヤ感は上がると思うのですが、、、ま、仕方無いですね。
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