ブースターケーブルの修理

ツール

今日はコレといってヤル事が思い浮かばないので、コチラのアストロ製安物ブースターケーブルの修理をばする事にします。

いざ使おうと思ったら通電しなかったり、異様に配線が熱持ったりしてたんですよね。

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一度修理してビニールテープ巻いてますが、既に修理済みだったのかな!?

とりあえずネチョネチョになったビニールテープを剥がして、残った糊をシンナーで拭いて取ります。

コチラの2箇所は問題無さそうなのですが、

この2箇所は断絶こそして無いもののダメな感じですね。。。

という訳で、まずは一旦すっぱり切ってしまいました。

ホントは強火力バーナーで使えるトーチ用意したかったのですが、生憎ガス切れだったのでカセットコンロガスのトーチ使います。

ハンダで留められてるので、トーチ使ってハンダを溶かし落として、

爪を起こして挟んで残った線材も取り除きます。

何とかカタチにはなったのですが、赤い方の線材を挟み込む部分が金属疲労で折れちゃいました。。。

ケーブル側は新たに被覆剥いて線材を出すのですが、どうも線材の銅の品質が悪いのか?剥いたところでも色がくすんでます。

とりあえずラジオペンチを駆使して線材と被覆の部分を噛締めます。

赤い方は線材部分を噛締める爪が片側無いのよね、、、

そして仕上げはハンダ付けです。タップリ溶かし込んでクリップ側と一体化しておきました。

という訳で無事修理完了です。コレだけきちんとやれば普通に使えるでしょ。

といいつつもう一組あるんですが、線の太さからして軽自動車や小型車、農機具用ぐらいしか使い道が無いのよね。とりあえず気になってた事が一つ片付いたのでヨシとしましょう。

残りのお昼休みは缶コーヒー飲んで過ごします。

この週末も土曜日はほぼ1日予定入ってるし、先週は土曜日出勤だったし、何だか週休二日が1日だけになってるのよね。まぁコレといったタスクに追われてる訳では無いので気楽なもんなんですが、それこそ縦目ベンツの査定?にも行きたいし、ハーレーで日帰りツーリングにも行きたいし、やりたい事はちまちまとあったりするんですが、ナカナカ余裕が無い週末が続いてます。

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