バーストしたトレーラーの修理

PWC

今日は下の子は部活の試合があるので、朝送迎してからの保管場所です。

感覚的には少し涼しいので昨日バーストしたトレーラーの修理する事にしました。

ブログランキング登録中です。
にほんブログ村 車ブログへにほんブログ村 車ブログ 車いじりへ
バナークリックのご協力よろしくお願いします!

タイヤはだめですが、ホイールは傷付いただけで問題無さそうです。

ホントは新しいタイヤ買って交換すべきなんですが、とりあえずはアリモノで対処しようと思います。

ジャッキアップ

とりあえずトレーラーは引っ張り出して来ました。

んで左右別々にジャッキアップしてウマ掛けます。よくよく考えたらリフトで上げても良かったのかな!?

とりあえずタイヤ外しました。

バーストして剥がれたトレッドが配線を叩いて寸断しちゃったので、まずはその辺りから修復します。

配線直し

丸端子が残ってるけど配線が抜け取れてるって状態でした。

先日配線し直したところなので、まだ忘れてはいませんでした。

無事点灯しました。

右側タイヤハウスに付けてたマーカーのネジが片側無くなってたので、合いそうなネジ探して来て留めておきました。

電装に関しては以上で修復完了です。全て点灯するかどうか?最後にテスター使って作動確認しました。

タイヤ交換

とりあえず棚上に置いてるトレーラーからタイヤ&ホイールを拝借する事にします。下にハーレーが置いてるので気を遣います。次回トレーラー下ろしたタイミングでコンパネでも敷く事にしましょう。

当然左右セットなので、バーストした分片側はタイヤを手配するまで取り付け出来ません。

んで拝借したタイヤを取り付けます。

下ろしてエアチェックしてからホイールナットをトルクレンチで締めておきました。

とりあえずコレで安心して乗る事が出来るでしょう。

ちなみに元々使ってたホイールは左右どちらかがスローパンクの傾向があったので、コチラのホイールの方が安心だったりします。

三角反射板

そしてタイヤハウス上に取り付けてた三角反射板ですが、剥がれたトレッドに押された泥除けに叩かれて飛んでったものと思われます。無残にもステー部分だけが割れて残ってます。。。

反射板本体の残骸は回収してました。

割れたステー部分の補修にはプラスチック溶接機を使います。

元のカタチに一旦ABS接着剤で接着したのですが、ソレだけでは不十分なので、クリップを熱して埋め込みます。

飛び出たピンはニッパーで切ってからサンダーで残った部分を削り落としました。

仕上げにまたABS接着剤で溶かし固めます。

元通り組み付けました。

補修痕もパッと見には分からなくなりました。

完成♪

という訳で完成・・・というか、ホイールの色が変わった以外は特に何の変わり映えも無い状態?に戻りました。

ちなみにタイヤはこのセットと合わせて4本まとめて新品に替えたって経緯があったりします。

一度ローテーションはしてるのですが、タイヤの状態を見る限り、少なくとも今回のバーストはタイヤの劣化が原因では無さそうです。

タイヤ止め調整

トレーラー後方のタイヤ止めですが、L字に組んだ角材がイマイチ安定しないので、角材に40cm四方のコンパネ打ち付けて据え置く事にしました。コレなら前後にズレる事も無いし、設置位置の変更も調整し易くなるので宜しいかと。

後方は壁から少し隙間を空けておかないと、前を持ち上げた時にリボーディングステップが干渉してしまいます。かといって広めに空けると今度は縦目ベンツ出すのに邪魔になるので、可能な限り後方に追いやりたいところなんです。

という訳で、この状態で前を持ち上げて、再度干してた物を置いて作業完了です。

当初涼しいと思ってたのですが、少し体を動かすと汗ダクに、、、気温はソレなりなものの湿度が高いせいか?不快指数はナカナカのものでした。

先日中古タイヤ組んで今回活躍したスペアタイヤは元通りまたスペアタイヤとして積んでおく事にします。長らく積んでたけどこうして陽の目を見る事もあるんですよね。あまり遭遇したくは無いけど。。。

コメント