湿気るバイク小屋
梅雨のこの時期バイク小屋部分の床だけ異様に結露するんですよね。ま、床塗装してから顕著ではあるのですが、周囲を壁と物に囲まれてるせいなのか?はたまた裏山からの湿気なのか?原因はイマイチ分かってません。
湿気抜きに屋根付近からにダクト引っ張って来て換気扇回してるのですが、多少なり効果はあるものの湿気る場所ってのは根本的に変わらないので、普段カバー掛けて保管してるバイクを置くのもどうか?と前々から思ってました。
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ソレに対して縦目ベンツ置いてる場所は乾いてます。ま、縦目ベンツも旧車なので湿気は避けたいところ。当初バイクと入れ替えに、、、と思ってたのですが、ソレはソレでまた問題になりそうです。
とりあえずGSX-Rも出して、奥に置いてた船台と棚板も換気扇を取り外して引っ張り出して来ました。
ダクト付き換気扇には引き続き活躍して頂く予定です。
んで湿気の多いところでも気にならないであろうジェットをコチラに持って来ました。
さすがに真っ直ぐ置くと縦目ベンツを元の場所に置けなくなるので、
縦目ベンツの出し入れする時はトレーラーをナナメに向けてやれば、
出し入れには問題無さそうです。
試しに入れてみましたが大丈夫でしたし、気になってたトレーラー単体での出し入れも、縦目ベンツが置いたままても大丈夫でした。
見た目がアレなんで普段はトレーラーを真っ直ぐ向けて保管しておきます。
そして船台と棚板も元ジェットが置いてあった場所に移動し、バイクもコチラに移動しました。ココならそんなに湿気ないかな!?
とりあえずGSX-R引き渡しまで盗難対策?に縦目ベンツを少し出した状態で保管しておきます。
コレで元バイク小屋の湿気問題には終止符という事で良いのかな!?
お買い物
あまりの暑さで一番熱い時間帯である昼過ぎからはエアコンの効いたエスティマHVでお出掛けします。
いつもの御所の工具屋さんです。
で、セール品のプライヤーと曲線用のマスキングテープ買って来ました。
というのもコイツの補修の為です。
ちなみに御所の工具屋さんはあくまでついでで、今日はこういうの買いに行ってました。
ヘルメット持参でプラモ屋さんへ伺い合いそうな塗料を見立てて頂いた訳です。
コチラは専用シンナーと器具洗浄用のクリーナーです。
ちなみに塗料はこんな値段します。今時タミヤカラーってあまりメジャーぢゃ無いの?ソレともマニアックな模型屋さんに行き過ぎた???
いや、確かにオッサンがタムロしてる店構えで、マニアックな店員さんとお客さんが色味についても見立ててくれたのですが、、、今や模型作りって大人の嗜みなんですよね。
トリップリマインダーの作成
以前作ったオンダッシュ・オーティオ用の失敗作カバー引っ張り出して来ました。
デザイン考えて切り出すのですが、ココまでは板金ハサミで可能です。
四角い穴を切り出したいのですが、使えそうなのがアングルサンダーぐらいしか無いんです。
万力にステンレス板挟んで何とか切り抜きました。
ベルトサンダー出して来てササクレを整形しました。
無事先日作ったトリップリマインダーが嵌まりましたが、キッチリ固定が出来なかったのでアルミテープで形を整えます。
ハンドルマウントに取り付けるので先に穴あけといたのですが、一旦アルミテープで塞がれちゃいました。
ココから接着作業があるのですが、前回の反省を踏まえ軸部分はアルミテープで養生しておきます。
使うのは2液エポキシタイプの接着剤です。
接合部の入り隅に盛る様に擦り付けます。
この状態で固まればシッカリ保持してくれる事でしょう。
90分硬化型ですが、今日のところはこのまま置いて帰って、取り付けは明日以降という事にしてきます。
しかし今日はホント暑かった。朝から力仕事ってのもあったけど、チョット動くと汗ダクになるので、扇風機に当たって休憩しつつの作業でした。こうも暑いとアタマを使う細かな作業も出来ないし、思考停止して何でもない作業で失敗したりするので、ホント気を付けて作業しないとまた怪我しちゃいます。
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