GSX-Rの書類発送とミニユンボのバケットピン用フランジの作成

SUZUKI GSX-R1000(K3)

GSX-Rの書類発送

ヤフオクにて落札されたGSX-Rですが、既に入金はして頂いてるので、書類のみ先に発送させて貰う事にしました。

引き取りは来週の予定なので、ソレまでに名変して下されば、そのタイミングで確認出来ますからね。

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という訳で後ろ側だけカバー外して、車載してた車検証と自賠責保険の証書を取り出し、ナンバーを外してしまいます。

このまま置いてても乗れないし、乗ったとして万一キズモノにしたら大事ですからね。

んで縦目ベンツを動かして移動します。

バイク小屋正面に移動。コレで小屋に蓋が出来るので、気持ち盗難対策にはなるかと思います。

折角落札頂いて遠方まで引き取りに来られるのに、車両が盗まれちゃったら元も子もないですからね。ま、20年オチのリッターSSなんて誰も盗らないか?(笑)

ミニユンボのバケットピン用フランジの作成

引き続き新しいバケットを取り付けるべく、お義兄さんがピンを買ったのですが、

鉄の丸棒の中心にグリスニップルの付いただけなので、この元のピンと同じ様に抜け止め(回り止め?)のフランジを取り付ける必要があります。

少し大きめのバケットでピン径は同じなんですが、ブラケットの幅が5ミリほど広くなるので、元のピンが使えないんです、、、

スペーサーは買ってるのですが、ピン径が25ミリなんで、回り止めに使う鉄板にも25ミりの穴開ける必要があります。

何であけようか?思案したのですが、ステップドリルがあるの思い出したので出して来ました。同等のサイズがもう1本あったのですが、インパクトでガンガンやったら軸が折れちゃったので、今はもうこの一本しか残ってません。。。

ちなみにコレが今回お義兄さんが手配した少し長めのピンです。くぼんだ穴の中心にグリスニップルが仕込まれてます。

んで元々20ミリほどの穴があいた厚めの鉄板があったので、ステップドリルで穴を拡大しました。コレは以前鉄工所で貰って来たエスティマHVのヒッチメンバー作る時に使った材料の残骸です。

9ミリ厚なのでステップドリルでガシガシやってもナカナカ拡大出来ませんでした。

2個目の穴はボール盤使って拡大したのですが、途中まで順調に削れてたのが、給脂して鉄板裏返して掘り進めようと思ったら、突然削れなくなりました。ステップドリルの刃先が熱持って焼き戻されたのかな?一応オイル掛けながらやったのですが、CRC噴霧して冷却しながらやった方が良かったみたいです。

引き続きバンドソーで不要な部分を切り落として成形して行きます。

何せ9ミリ厚ともなるとサンダーで切るのもタイヘンなんで、可能な限りバンドソーで切り落としました。

最終的にはこんな感じになりました。お義兄さんはコレ以上成形する積り無いみたいですが、個人的にはもう少し削り込んで、元々付いてたフランジと似たカタチにしたいところです。

次回はバケットを装着した状態で今日作ったフランジを仮溶接し、一旦取り外して本溶接って事になると思います。

しかしこのピンの反対側の留めは割ピンなので、抜け止めはともかくとして回り止めまで必要なんでしょうか?加工の終わった今更ながら疑問です。。。

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