アルマジロの給脂からのドナドナ

その他

アルマジロの給脂

アルマジロは本日午後L&Fが整備の為引き取りに来るとの事なので、最後の簡単整備だけやっとく事にしました。

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まずは作業し易い様に通路に出して来てホッパーを上げときます。

先日この辺りにガンガン水掛けて粉塵を洗い流したのですが、一部接触不良があったのか?エンジンキーONで例のシェーカーモーターが動き出すという現象が起こってました。今日動かす際には再発してなかったので、どこか水没してリークしてたのでしょう。

とりあえず目に付いたカプラーは片っ端から外してコンタクトスプレー吹いておきます。

そしてホッパーアームの根元のところにグリスニップル見付けたので、グリスガン使ってグリスアップしておきました。結構な量入ったと思うので、多分今までほとんどメンテナンスされて無かったんでしょね。。。

そして関節部分には気休め程度ですが、表面から隙間目掛けてスプレーグリスを吹き付けておきます。今回ホッパーを持ち上げる時、結構軋む感じがあったんですよね。牛糞粉塵洗い流したは良いけど、その後の給脂はして無かったので、露わになった表面の錆が進行したのが原因なんでしょう。

関節やレバーの作動部分や表面の錆で煤けた様なところにはCRC吹き付けときました。多分錆止めにはならない気休め程度でしょうけど、、、

先日床下の牛糞を除去したお陰か?ブレーキペダルがストロークする様になってました。ホントどれだけ詰まってたか?ってのがコレで分かると思います。

踏んだ感じブレーキもきちんと効いてる模様。ここいらも今回メンテナンスして貰うので、分解したら全貌は明らかになるでしょう。

ひと通りやって納得したので今日のところはココまでとします。あとは分解整備になる部分になるので、とりあえず取っ掛かりコレだけ動けば問題無いでしょう。

定位置に戻してあとは引き取りに備えるとしましょう。元はバッテリーもダメだったし、移動の為に動かすだけで精一杯でしたから、その状態からしたらホントよくココまで蘇生したと思います。

ココから各所きちんと点検&整備して、出来れば外観の化粧直しして貰いって見違えって帰って来る事でしょう。

ドナドナ

夕刻になってデッカイ積車がやって来ました。日野の積車カッコイイ!コレ欲しい!!!

最初バックで載せようとしたけど坂道を登れず、、、

前向きでようやく登ってくれました。アルマジロは駆動も操舵も後輪の1輪だけなんです。

積載状態で積車を水平に戻す。ラジコンって便利なのね、、、

シッカリ固定して、

積み込み完了です。

次会う時はキレイになって帰って来るんでしょね。

多分また山の様に部品発注が必要になり、ひと悶着あるんだろうけど、ひとまず自分の手を離れてホッとひと息です。

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