水洗い洗車
昨日バッテリー周り洗ってやってキレイになったので、今日も晴れて暑い事だし、本体の各部の隙間に積もり積もった牛糞を洗い流してやりたいと思います。
ココに来た当日はケルヒャーで洗いましたが、今日は普通のホース先端に付いてるシャワーで洗い流します。基本的に発酵牛糞は泥の様にこびり付く汚れは稀で、キメが細かく水分を含ませてやると溶けて流れる感じです。
ブログランキング登録中です。
バナークリックのご協力よろしくお願いします!
エンジン周り
エンジンを掛ける度、周囲に牛糞のかほりを漂わせるラジエターも水掛けてジャブジャブ洗います。
エンジン回りは昨日も軽く洗ってるのでキレイなもんだったので、エンジンの乗る台部分と、その周辺のボディーやフレームの折り返し部分を重点的に洗いました。
一応電装品も多少なりあるので、配線の多い部分はダスターで水分だけ飛ばしておきます。
デスビがある訳で無し、オルタネーターも少々水被ったところでどうって事無いでしょうけど、念の為ダスターで水分飛ばしておきました。
ホースに付いてる泥染みとかは洗剤付けて擦って洗うべきなのか?まぁ実害無いんで良いんですけど。
ホッパー周り
そして通路から脇の溝に向けてホッパーをダンプします。
この状態でホッパーの中を洗い流します。
ヘッドライトの裏側やバンパーの裏側にも水を掛けて洗い流します。
酷い錆ですが汚れは概ねキレイに取れました。
コレ塗装するとなるとワイヤーブラシで擦る事になるのかな?面積が大きいだけに気が遠くなりそうです。
インパネ裏側
前側に回ってホッパーの裏側にあるインパネ裏側も洗います。
先日ヒューズ周りを清掃した際にも、降り積もった牛糞が残ってたので、可能な限り水を掛けて洗い流します。
そして運転席足元フロアの裏側ですが、ココはもともと20cm近く牛糞が降り積もってて、ホースも何もかも埋まってる状態でしたので、ケルヒャーの水圧でキレイに洗い流したとばかり思ってたのですが、ホースの下や鉄板の裏側にヘドロの様に大量に残ってました、、、
さすがに水で洗い流せる量では無かったので、大方手で掻き出してから、残った分を洗い流しました。お陰で肩までドロドロです。。。
干しとく
そして開くところは全て開いた状態で再度ダスターを掛けて水分を飛ばしておきます。
夕方ぐらいにL&Fの方が診に来てくれるとの事なので、とりあえずココで鎮座させておきます。
なぜか?警告灯が2灯とも点灯する様になりました。水洗いの効果でしょうか?
ホントは日向に出して置いときたいところですが、点検し易い場所にとの事なので、通路のど真ん中に置いておきます。
ついでなんでPDFで提供されてるパーツリストを1冊印刷してお渡し用に置いておきます。ユーザーマニュアルに電装図もあったので、そちらも添付しておきました。ヘッドライトや尾灯が点かない点検して貰おうと思います。
コレでチョットはキレイになったかしら?ボディー外板の裏側、鉄板の折り返し部分やシート下にあるガソリンタンク上など、あらゆる平坦な部分には漏れなく牛糞が降り積もってたので、可能な限りアチコチにホース突っ込んで洗い流したのですが、相手は微細な粉塵なので、至る所に入り込んでるだけに悩ましいです。
コメント