今日も寒波が居座って非常に寒い一日になってますが、引き続き縦目ベンツのフォグランプの作業をしようと思います。
フォグランプ組み立ての仕上げ
昨日概ね形になったので、配線周りの作業したいと思います。フォグランプのケース裏側には配線を通す穴があいてるのですが、元々付いてたグロメットは劣化して崩壊してるので、別なのを探して取り付ける事にします。
ブログランキング登録中です。
バナークリックのご協力よろしくお願いします!
結構大きい穴なので、まずは内径に合わせたグロメットを通すのですが、配線通してもゴソゴソです。。。
という訳でもう一回り小さなグロメットを追加。コレでもまだ余裕はありますがヨシとしましょう。
そして配線にオス端子を取り付けておきます。
先日買ったLobster(エビ)の圧着ペンチ。良い感じです♪
フォグランプステーの取り付け
本体側の準備が出来たので、まずは車体側にステーを取り付けます。
車体のところにやって来ました。うん、極寒です。。。
フォグランプのステーは、このバンパーステーのボルトと共締めする事になります。
ただ当初は凸部分が前に来ると思ってたのですが、
バンパーの中に仕込んで、ボディー側を避ける為、凹部が前方に来る様に取り付ける必要があります。
折角錆落とししてキレイになった面が見える側に来ると思ったのに残念です。。。
フォグランプ本体の取り付け
ステーが付いたので今度はフォグランプ本体を取り付けるのですが、取り付け前に角度調整用のステーをフォグランプに取り付けます。
そして先ほどのステーに装着します。
上下左右は点灯して壁でも照らさないと調整出来ないので、とりあえずパッと見おかしくない程度に合わせておきました。
む~ん、正面から錆びて汚いステーと取付ボルトが見えてしまうのが何ともです、、、
完成
とはいえ、とりあえずウチに来た当初の見た目に戻りました。後は配線してスイッチ取り付けて点灯してからですね。
リレーはともかく気の利いたスイッチでもあれば良いのですが、何か良いの無いか?Amazonで漁ってみるかな・・・と思ったら汎用品がお安くあったので購入しておきます。
下手にスイッチやリレーを個別に買うよりお安いでしょ。
昨日の記事にRoberts師匠がコメントくださってて、73年式以前だと補助灯の数に規制は無かったとの事ですが、とりあえず陸事にでも問い合わせて見解確認したいと思います。車検時になってバタバタってのも面倒臭いですからね。ま、検査の時だけ外しちゃえば良いってのもあるのですが。。。
コメント