また雪か、、、
ココ数日また急激に冷え込んで来たと思ったら朝から吹雪いてます。。。
ま、道路に積もるほどでは無いですが、本格寒波はコレからだそうで、明後日の朝ぐらいがヤヴァそうです。
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安物ディライトの末路
Amazonで買ったディライトですが、1年経たずに片側のLEDが一部点灯しなくなりました。
ま、ソレなりに安かったんで余り期待はして無かったのですが、予想通りといったところかな?
助手席側は大丈夫なんだけど、
運転席側が光らない素子がチラホラ・・・。
そもそも結構明るいんで単体では目立たないのですが、左右対称に取り付けてるので、どうしても片側が暗く感じます。コレって車検の時どう扱われるんでしょね?やっぱダメなのかしら???
縦目ベンツのフォグランプLED化
Amazonで購入したLED電球は既に届いてるのですが手付かずのままでした。
つーか、コロナ休暇もあって、あまりジックリ腰据えてやる時間が取れなかったのよね。
比較
ちなみにこのLED電球ですが、側面4面と頭頂部に発光体が仕込まれてます。
元の電球と形状の違いを確認すると、高さ方向で少し電球より大きくなるのが分かります。
端子はやはり2端子になります。恐らくHi/Loの切り替えなのですが、
フォグ側の端子は1端子なので、どちらか片側に寄せて1端子だけ接触させるのか?もしくは双方に渡して同時点灯させるのが?正解が分かりません。
とりあえず端子は真ん中なので、レンズカット確認した上で片側もしくは双方点灯させるか検討したいと思います。
点灯試験
とりあえずLED球を装着して、
配線を接続し、
LEDの点灯確認しました。
2個共に無事点灯しました。
ランプにLEDを装着してみる
ホルダー部分にLEDを装着したままランプに挿し込んで固定してみました。
表から見ると素子の黄色い部分が見て取れます。って、BOSCHのロゴの向きからもわかる様に上下逆なんですけどね。。。
無事点灯しました。正規の向きはコチラですね。
壁面を照らしてみましたが、コレなら普通にフォグとして使えそうな配光です。
電球は省電力のLEDだし、コレなら電源容量の乏しい旧車にも安心でしょう。
補修
電球を固定する際に緩かった端子を曲げようと思ったら、ベースのベークライトの絶縁体に亀裂が入ってしまったので接着補強しておくとします。
使うのはお正月のセールで買った紫外線硬化型の樹脂です。
亀裂周辺に樹脂を絞り出し、付属の紫外線ライトを当てると数秒で硬化しました。思いのほかカチカチになるので強度も出てそうです。
念の為点灯確認すると無事点灯しました。
電球のグラ付きもマシになっての宜しいかと思います。
やってしまった、、、(涙)
そしてランプにホルダーを取り付け、点灯確認してるとやってしまいました。
端子の接触が悪かったので、指で押して調整してたらショートさせてしまい、とっさに電源端子を外そうと思ったら、折角補修したベークライトの部分もろとも破壊してしまいました。。。
とりあえず破壊してしまったベークライトのベース部分を別な樹脂で切り出して作り直しが必要となりました。アタマの中である程度構想出来たので、またジックリ腰据えて制作に入りたいと思います。古い造りでショートに対する耐性もイマイチなので、その辺も配慮したカタチに作り変えたいと思います。
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