ガーデンライトのLED化

ゴマすり

暗い、、、

当地は田舎ゆえ夜になると街灯も無くホントに真っ暗になります。自宅勝手口付近にはセンサーライトの他にタイマーで作動するガーデンライトを取り付けてるのですが、電球が切れてしまって長らく真っ暗な状態が続いていました。

本来であれば電球を購入して交換すべきなのですが、この製品は廃版になっており消耗品である電球も今は入手困難となってしまってます。ま、あったとしても電球1個5~600円と恐ろしく高価なんでアレですけど、、、

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現状扉の内外に向け、器具だけ2箇所に設置したままになってます。

 

コイツを取り外して何らかの対策考えようと思います。

ちなみに出力は12V3Aとの事なので、自動車用のLED等に置き換えても良いかも知れません。

自動車用であれば比較的安価に販売されてるので、消耗品として考えると大いにアリかと思います。

電球の分解

電球はダイクロイック球と言われるハロゲン球に似てますが、12V10Wと書かれてたので暗い電球を明るく見せる為の造りかと思われます。てっきりLEDだと思ってたのに拍子抜けでした。

んでこの反射板と出来れば端子を流用したいので、

エアサンダーでお尻のポッチ部分を切り離します。ちなみに端子部分まで一体型のガラス製なんで無事分解出来るのやら???

四隅から攻めて無事分離出来ました。思いのほか上手く行ってご満悦と思ったら、

電球部分が中に取り残されてました。。。(汗)

穴のあいた部分から割り取ろうと思って突いたら、今度は表面のレンズ部分が外れました。コレはコレでラッキーです。

うん、ハロゲン電球ですね。道理でショックを与えたら再点灯した訳だ。。。

別途端子も穿り出したのですが、結局のところハンダが乗らなかったので捨てちゃいました。

LED工作

デスクに戻って久々にハンダ作業です。というのもそもそも今回の作業は昨年末の大掃除で以前購入してたLEDと定電圧ダイオードが出て来たのが発端となってたりします。

ホントは基盤使ってやるべきなんですが、簡易的に空中配線で作成しました。当初CRDの向きを間違えて点灯せず『???』となりましたが、

無事点灯させることが出来ました。

そして反射板はグルーガンで筐体側に固定しました。

ま、LED自体指向性のある光り方するのでアレですが、、、

という訳で、残り2個も自宅に取りに帰って加工しました。

コレで勝手口付近も明るくなります。ま、明るいったって高輝度LEDが2灯だけなんで、どの程度照らしてくれるのかは疑問ですが、ソレなりに足元見れればOKなんで多分大丈夫でしょう。

明日はお休みなんで朝から設置しようと思います。

コメント

  1. Roberts より:

    それ EuropeanTrailerに使われてる室内灯、、そのままLEDがあったはず 

    • ひらぽん より:

      一応規格品あるんですね。そうなると問題は価格なんですよね。
      クルマ用の安価なT10のLEDぐらいの価格ならアリなんですが、、、AliExpressにあるかな!?またヒマな時にでも探してみます。