今日はお昼休みの作業はお休みです
お昼ご飯を早々に済ませ保管場所へ。
そして昨日ようやく保安部品が作動したトレーラーを
エリシオンに連結します。
工具トレーを助手席に、念の為に予備電球も積み込みました。
そして出発。
天気が良すぎて暑いぐらいです。。。
軽自動車検査協会 大阪主管事務所 和泉支所
という訳でトレーラーのユーザー車検にやって来ました。以前は検査レーン横の通路に無理矢理入れさせられたり、駐車場の適当なところで検査だったのですが、今回はわざわざパイロン置いた駐車場の一角に誘導されました。
んで毎度の事ながら一筋縄では行かないのがワタシのトレーラーの車検だったりします。往路での状態と違うところが2箇所あるんで間違い探ししてください。(笑)
ボートトレーラーなんだから多少の寸法の違いぐらい許してくれても良いのに・・・と思うのですが、その辺はお役所さんらしくキッチリしてます。
ともあれ10分ほどお待ち頂いる内に対処出来たので、何とか検査も通って新しい車検証を受け取る事が出来ました。
無事保管場所へ戻って来て一段落です。
大した手間では無かったのですがどっと疲れてしまった。。。
問題の答え
さて、現地での改善?作業の答えです。元々ハンドウィンチが付いてたセンターポールに取り付けてたバウストッパーをフレーム直付けにし、高さを規定値内に納めたのと、キールローラーを取り外して全長を規定値内に納めた訳です。
車検証記載の高さ: 85cm → 実測 95cm (許容 ±4cm)
車検証記載の長さ:313cm → 実測317cm (許容 ±3cm)
※ 許容を超えると構造変更が必要となります
一時は架装を元通りに調整して後日出直しか?もしくは今日構造変更・・・でも生憎和歌山ナンバーなので、この場では対処出来無い・・・そのまま和歌山に走る?ソレとも後日走る?でも自賠責保険今日切ったのに・・・んぢゃ新規でナンバー切って取り直す?ソレも住民票も要るし和歌山でやらなきゃ・・・などなど現状で通す対処を考えたのですが、発想を変え有りモノの組み替え&取り外しで何とかなったので助かりました。寸法の問題なんで、特殊用途の要件さえ満たせば実用性云々は関係無いんですよね。
ま、ダメなモノはダメという事で。次回からきちんと採寸して検査に臨むとしましょう。
そして残業・・・
子供を塾に迎えに行くまでの時間少々作業をしときます。
ナンバープレートとキールローラーを定番の状態に。
バウストッパー&ハンドウィンチも元通り設置。
コレでようやく実用状態に戻りました。
とはいえこの状態だと違法状態なんで、リーガルな状態で使用出来るよう改善も進めたいと思います。でも載せるジェットが変わると架装も変わるので・・・いっそそんなの関係無しにポールでも立てて、高さ方向は目一杯上げた状態で構造変更しとくか!?
コメント
キールローラー 取り付けは蝶ネジで、、(^_-)-☆
なるほど(笑)