サンバーTのフロント周りの修正にて完成と縦目ベンツの燃費

Mercedes 200(W115)

エアチャンバーの装着

朝イチでお義兄さんがヤフオクで落札して届いたエアチャンバーを持って来てくれたので合わせてみます。

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一見普通に付いたように見えますが、前側マウントがどう考えても合いません。

それもその筈、パッと見は分かり難いですが、フレームに対してボディー左側が奥に入ってるのよね。。。

内側から叩いで出せるだけは出したのですが、さすがに歪んでて引っ張り出す必要があるのですが、

ソレにはボディーの一部を掴んで引っ張り出す必要があります。

ココのシワが叩くだけではどうやっても延ばせません。掴む金具があればワイヤーかチェーン掛けて柱に留めて引っ張れば良いのですが、、、さすがに修正機みたいなのありません。

結局修正はソコソコで諦めて、ダクトの前側マウントはタイラップで留めてしまいました。

左カウルトップの修正

そして外してた左カウルトプを仮に合わせてみました。

当然ドア側はヒンジ調整したのでチリは合いません。

ボール盤にエンドミル咥えて固定穴を拡大します。

長穴加工完了。

無事チリは合いましたが、

今度はドアとの段差が出来てます。よく見るとドアが内骨と分離して隙間が空いてます。。。(汗)

カウルトップの下側マウントにワッシャー噛ませて少し浮かせて取り付けました。

段差は完全に解消してませんが無視出来るレベルかと。

ソレゾレ各所で少しズレたままで合わせるぐらいにして、全体的にユルく合わせる方針です。

フレーム溶接

今回ボディーリフトしてるブロックがズレて、固定ボルトも曲がり修正のやり様が無いので、前側のボディーブロックは左右共に溶接で留めしてしまう事にしました。

かなりモリモリ溶接です。隙間が空いた部分には鉄の丸棒合わせて溶接しました。見た目より強度重視ね。

そしてエアチャンバーとフレームの吸気口を樹脂パイプで接続し、アルミテープとガムテープでシッカリ繋ぎました。

フロントのボディーマウントは以前から緩んでたみたいで、この後試乗すると驚くほど車体の軋みが減ってました。基本ボディーとシャーシはボルト留めなので、ボディーリフトした場合は定期的な増し締めが必要だったみたいです。

フロントバンパー修正

そしてとうとうラスボスのフロントバンパーの修正装着です。

フレームの歪みによりダクト部分のパイプの逃げが足りなくなったので、

ジグソーにて追加で切り込みました。

そしてバンパーとウィンカーを装着。ウィンカーのチリだけはどうやっても合わなかったので諦めました。

とはいえ真横から見るとそんなに違和感無いですね。

真正面から見てもバンパーのチリも合ってるのですが、

バンパーの左下部が微妙に上に押されてるのが分かります。

とはいえコレだけ直りゃ上等でしょ。

光軸チェック

問題はどの程度光軸がズレてるのか?なんですが、

少し左が上を向いてるのと、見た目には判断付きませんが、恐らくは右にも向いてると思われます。

車検云々以前に一度テスターに掛けて調整した方が良いでしょね。イザ車検時に『調整出来ない!』では困りますからね、、、

お掃除

大掃除まではしませんが、少し吹き込んだホコリと落ち葉を掃き出します。

普段から片付けはしてるので、まぁまぁキレイな状態を維持してると思います。

とりあえず年内の大仕事はコレにて完了かと思います。

明日は大晦日だしユックリ過ごすとしましょう・・・と言いつつ、行くトコ無くて保管場所にやって来そうな気がしますが、、、

縦目ベンツの燃費

年明け2日に知った仲のミーティングがあるのですが、参加の可否は置いといて今日は給油だけ済ませておこうと思います。

ついでに時間もあるので今日も試乗に出掛けます。

京奈和で五條まで抜け、ソコから吉野川沿いに大淀へ。大淀からR309~R24で五條北ICから京奈和道に乗って戻って来ました。

帰り道、縦目ベンツで消費した携行缶と共に給油。471km走行で59.76Lの給油でしたので、燃費は8km/Lといったところでした。

とはいえ暖気だけで終わったり、キャブレターの調整してたりもあったので、実際のところもっと燃費は良いと思います。

マニュアルだし前の250より排気量も少ないので、恐らく9~10km/L程度は十分走ると思います。以前はメーターのトリップが動かなかったのと、携行缶のガソリンはGSX-Rと共用してたので、今回初めてまともに燃費計測した事になります。

 

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