TIG溶接機設置に光明が見えたと定盤の引き取り

ツール

電気屋さんがやって来た

お昼前に会社でお世話になってる電気屋さんがやって来てイロイロ確認してくれました。スペックだけ見たら100Aクラスの電源が必要なのですが、まずは現地の引き込みと実際の溶接機の確認に来てくれました。

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電気屋さん曰く『このケーブル使って使ってたのなら、コンセントプラグ経由だし、今の30Aブレーカーにコンセントタップ取り付けて使っても問題無いのでは?』との事でした。

万一過電流でブレーカーが落ちても、スーパーハウス壁面のブレーカーと電柱から落としてる大元のブレーカーとの2重になってるので、心配してる様な電柱の変圧器壊すとかはまず無いとの事でした。

とりあえずこのコンセントに合うタップ買って来て、ブレーカー以降を分岐させて繋いで動かしてみるという事になりました。となると作動確認にアルゴンガスの手配もしなくてわ、、、

定盤の引取り

昨夜ポチった定盤ですが、お昼休みに引き取りに行く事になりました。場所は堺市南区の泉が丘の外れなので比較的お近くです。

今日はお義兄さんのサンバーT借りて行きます。ちと車高がたかいのと、狩猟用の道具積んでるんでガチャガチャ五月蠅いのが難点です。

荷台にイロイロ積んでた荷物を下ろしました。コレ下ろしても車内に積んでる道具類が山の様にあるのよね、、、

そう大きくない定盤ですが、念の為荷台を空っぽにしてラッシングも積んで出掛けます。

今日はどんより雲で気温もあまり上がらないみたいです。

約束した時間より少し早く着いたので、近所にあるケーヨーD2に寄ってお買い物します。

250V30Aの3Pコンセントタップです。税込み1,738円也!デカイ分だけやっぱりお高いです。

そして先方へ到着。パレットごとリフトで積んでくれるのかと思ったのに、パレットは要るとの事で手伝って貰って手積みしました。

一人ぢゃ持てないけど、二人居れば何とか持てます。

クルマ屋さんの環境を見に行く

帰りにクルマ屋さんの掘っ立て小屋に寄って溶接機の設置状況確認しました。奇しくも設置してたのは全く同じ機種の溶接機でした。

ブレーカーは60Aでした。曰く30Aだとアルミ溶接で溶かし込んでる最中にブレーカー落ちそうとの事でした。

クルマ屋さんはアルミ溶接が得意で、結構アレコレ請け負って作り物してたこと考えると、ココの環境が一番信頼性あるかも!?

帰着&とりあえず下ろす

無事帰って来ました。定盤は結局荷台に転がしてたので、ラッシング等で固定しませんでした。

とりあえず一人で動かせる様にパレットの上に下ろしました。

買って来たコンセントタップはきちんと挿さりました。

という訳で、とりあえず電源工事やってから設置場所考えなきゃですね。スーパーハウス裏側に作業スペース作りたいけど、電源落とすのは完全に真裏の部分になるんですよね・・・となると、半自動のブレーカーから分岐させた方が良いかな!?

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