交直両用TIG溶接機いきなり設置の危機

ツール

結露

今日もお昼休みは保管場所です。朝から生暖かい雨が降ったお陰で、床面のコンクリートやそこら中が結露して濡れてます。

床面は滑り止めして無いので滑ってコケそうです。。。

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昨日引き取って来た溶接機を見てみる

昨夜引き取って来た溶接機ですが、軽トラからこの場に下ろしてソノママでしたので、ちょっとイロイロ見てみようと思います。

モノはNationalの『PANA-TIG TC200』ってのです。

交流直流の切り替えのほか、溶接と切断の切り替えもあります。

んで問題の電源なんですが、単相200Vは良いとして、定格入力が21kVA/15kWなんですよね。基本家電は2kW超えたらアウトなんで、どう考えても普通の電灯電源に繋ぐ訳には行きません。

出入りの電気屋さんに聞くと、大元から22スケアの電源ケーブル引っ張って来る必要が・・・とか恐ろしいハナシが出て来ました。どう考えてもソレは無いと思うのですが、、、

背面にイロイロパイプの入る口があります。

切断用ガスとは?エアプラズマカッターとはまた違うんですかね?前の持ち主さんは使ってなかったみたいなので、切断にまつわる機材も無いしでコノ辺は不明だったりします。

コチラはアルゴンガスの接続口ですね。

そして水入り口・・・現状空冷トーチなんでコレも使って無かったと思われます。

そして最下部には電源線が出てます。

結構な太い配線ですが、4芯ケーブルに2芯ずつ繋がってます。

そして先端は3Pプラグです。カバー開けて無いから分かりませんが、多分使ってるのは2Pだけです。

そしてアルゴンガスの調整器も付属して来ました。

トーチとアースのケーブルをキレイに巻き直して掛け直しました。

んで某Roberts師匠に電話して聞くと、3相動力200Vの2Pだけ使えばいいのでは?とヒントくださいました。コンプレッサーのところに来てるコンセント確認すると同じ並びの3Pプラグだったので、ココに接続すれば作動確認ぐらい出来るかな?

ちなみに溶接機付属のコンセントですが、どうも大きさに違和感があるな、、、

溶接機置いた場所からケーブル伸ばして来て、、、

えっ、大きさが全然違う!

・・・というところで今日のところは断念。もう少し下調べしてから実際の接続考えたいと思います。現状200Aの半自動溶接機を使えてるので、多分きっとこの環境下でも使えると思うのですが、電灯契約部分はともかく動力電源で要らん事すると、電柱に付いてる変圧器壊す可能性もあるそうなので、チョット躊躇してしまいます。

完売御礼

本日最後の富有柿の発送となりました。見えないけど、この裏にあと3個隠れてて計12個の発送でした。

直接注文分も入れて都合150箱相当の出荷となりました。正直儲けは僅かですが、この時期になると『今年は富有柿売らないんですか?』とお問い合わせ頂くので、ウチの富有柿マニアが居る限りは続けれたらと思います。

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