エアコンプレッサーの今後とミッションジャッキの修理

ツール

寒い朝

今日は朝から上の子を塾に送り届けてから保管場所へやって来ました。今にも雨が降りそうで寒い朝になってます。

岸和田ではだんじり祭りやってるそうですが、当地でも縮小開催ではありますがお神輿が出てるみたいです。折角なんで天気が持ってくれると良いのですが。。。

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スカイラインのマフラー

自宅ガレージの棚の上に死蔵されてたHR33スカイラインNA用のマフラーですが、とうとうお義兄さんに発掘されてしまいました。邪魔になるのでコチラへ持って来てくれたのですが、当然必要無いのでヤフオク行きです。

とりあえず一通り撮影して箱詰め。よくもまぁこんなデカイ箱あったもんです。少し潰れてたけど置いといてヨカッタです。

サイズ220なんで佐川なら持って帰ってくれます。重量も20キロ足らずといったところだと思います。

とりあえず売れるまではコチラの棚の上に上げておきます。

HKSのステンレス製なのかな?個人的には砲弾型は嫌いなので、タイコの付いたこのタイプを買った記憶があります。当然スカイラインなんか持って無いので部品取り流用の予定だったのですが、結局このままの状態で棚の上に上げたまま忘れ去られてました。

エアコンプレッサーの主電源制御について

昨日ようやく圧力スイッチを使ってインバーター制御出来るようになったエアコンプレッサーですが、最後にひとつだけ確認しておきたいことがあります。ソレはインバーター電源投入と同時に、圧力スイッチがONになってる場合モーターが起動出来るかどうか?というところです。

エアがカラッポの状態で試しにコンセント挿したところ、やはりモーターの電源は入りませんでした。デフォルトの状態では安全対策の為、即出力ONとはならないみたいです。

という訳で昨日の目論見通り、電源 ON/OFFでの運転許可(b1-17)が『0:禁止』になってるのを『1:許可』に変更したところ、無事コンセント挿すと起動するようになりました。

エアコンプレッサーの今後について

当初このまま自宅ガレージに設置・・・と思ってたのですが、お義兄さんの希望で新たに1台エアコンプレッサーを落札しました。

とりあえず今回直したコンプレッサーは使える様になったものの、ポンプのクランクにはガタあるし、タンクのそこには穴あいてて溶接補修したのが中途半端だし、そもそもアンローダー式に圧力スイッチを取り付けて圧力開閉式に改造したって経緯もあったりします。

今回落札したのは圧力開閉式のデュアルシリンダー方式ですが、モーターは3相0.75kw(1馬力)と非力なのでモーターおよびインバーターはコチラから移植の予定です。要は2個イチで完璧な1台を組み上げたいって事みたいです。

お掃除と箱わなの補修

ひと通りの作業が片付いたので、昨日のお片付けに続きお掃除します。特にスーパーハウス壁側部分には解体したジムニーの部品や分解途中のサンバーのミッション部品が転がってたりもするので、その辺整理して片付けながら丁寧に掃き掃除してキレイにしました。

片付け終わった頃にお義兄さんがやって来たので落札された箱わなについてご相談。年に1個ぐらい忘れた頃に売れるのですが、確認すると未完成な部分があったので手直ししておきます。

ワイヤーガイドの付け忘れと、扉を留めるレバーが逆転しないようにするストッパーを動かしたらモゲたので再溶接します。

無塗装でわざと風化させるべく雨ざらしで置いてるので、錆で固着した部分を動かそうと思ったらモゲたとの事。イノシシは人の匂いに敏感で凄く臆病なので、55-6やグリスなんてもっての外。そもそも固着すること自体マズイんですけどね、、、ま触らず放置してたんで仕方無いです。

ミッションジャッキの補修

午後からコチラへ来るのはチョット遅くなりましたが、ミッションジャッキの補修しようと思います。

というのもこのミッションジャッキ、中古で買った時から座屈してて、脚が重さに耐え兼ねて反ってしまってるのです。一体何を持たせたのやら???

ま、コレのお陰もあって安かったと思うのですが、先端に付いてるコマの動きが悪いのよね。。。

分解

当初ボルトが曲がってるのかな?と思ったのですが、外したボルトはそんなに曲がってませんでした。

その代わりボルトの刺さってた部分の角パイプが凹んでます。コレが座屈した大きな原因だった訳ですね。

脚をもがれたミッションジャッキ。ほぼほぼ単なる油圧シリンダーです。

結構重くて持って移動するのはタイヘンでした。

補強

当初大き目の座金を溶接して・・・と思ってたのですが、面で受けてはまた元の木阿弥!?と思い、アングル切ってあてがう事にしました。

こんな感じに元の穴に合わせて穴あけて溶接します。

かなり飛びますが溶接して塗装しました。

たまたまあった赤のペンキを刷毛塗りしたのですが、意外と色味が合ってます。

完成

ちとココまで来るのに紆余曲折あったのですが何とか組み上がりました。

座屈も直り足の取り付けも水平になりました。移動も引っ掛かる事なくラクラクです。

ちとオイル漏れが懸念されるので、重石代わりに満タンのペール缶乗せて、ひと晩でどの程度下がるか?確認しようと思います。

というのも当初脚を留めてるボルトがM10のpt1.5だと思ってたのですが、どうやら3/8インチpt1.59だったみたいで『どうもネジの入りが悪いな』と思ってたのよね。んでM10のpt1.5のタップでさらったら、明らかに入りが悪く奥行き不足だったので、8.5ミリのキリで下穴を掘り進めたら、どうやらこの基台部分にオイルタンクが仕込まれてたみたいで貫通してしまいました。とりあえず組んだ限りでは漏れて来なかったのですが、明日様子見て状態次第では脚を留めてるボルトの先端にシールテープ巻いて留め直そうと思います。

輸入工具なんでミリ規格のボルトが使われてるのに違和感はあったのですが、まさか微妙な違いでインチボルトがあったとは思いもよりませんでした。ま、やってしまったものは仕方無い。きちんと使える事を祈りましょう。

コメント

  1. Roberts より:

    危ないな~、、その三田方面だったかの、、もう修理よりって
    私も落として やろうかと、、思ってた、、(笑)

  2. Roberts より:

    ホボ姫路だった、、(>_<)

    • ひらぽん より:

      同じの見てましたか。
      身内で競るのもアホですからね。(笑)
      中国道で作用と宍栗のちょうど真ん中ぐらいでした。
      ウチからほぼ高速だけで片道170キロ・・・高速代だけで往復1万円掛かります。(涙)