雨が降って冷え込む
今日もお昼休みは保管場所です。朝から雨が降っててグッと冷え込みました。ま、まだTシャツで活動出来るのですが、先日海に入ったのが嘘のように涼しいです。
む~ん、コレからどんどん寒くなって来るのよね、、、冬はキライだ。
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・・・とコンプレッサーの上に何やら造作した金具が。いつの間に作ったの???と思ったら、以前別のモーター積む際にお義兄さんが作成したの持って来たみたいです。正直面倒に感じてたのでラッキーと思ったのですが、結局微妙に合わず使えませんでした。残念、、、(涙)
んでRoberts師匠が仰ってた通り、プーリーの入ってたビニール袋漁ったらキーが出て来ました。
今嵌ってるキーはガタがあったので、ボルトで固定できるようにしたのですが、コレならそんな事しなくても大丈夫かも!?
キーの交換
という訳で叩き込んでたブラケットをプーラー使って抜き取ります。
やはり微妙にコチラの方が太かった。コレならガタ無く取り付け出来そうです。押さえのボルトも不要かな!?
という訳で、キーを合わせてプーリーをシャフトと面イチになるまで叩き込みました。
ホントはシャフトの内側にある段差手前まで入れた方がい良いみたいですが、コレ以上叩き込むにはパイプ等あてがう必要があるので、ココまでにしました。
モーターベースの材料切り出し
結局以前作ってたモーターベースは、今回取り付けるモーター付属のプーリーのオフセット量に遭わず作り直す事になったので、まずは採寸から始める事にします。
モーターの取り付け幅は125mm程度なので、アングル4本に125mm幅で穴あけてから、現物合わせでオフセット量調整して、溶接固定してやろうと思います。
200mmでアングルを4本切り出します。バンドソーは静かで速くて正確に切れるのが良いです。
油圧パンチャーにて長孔を2個繋げて超長孔をあけます。
コレまた油圧パンチャーのラクな事。毎度先端ビットの交換は多少面倒ですが、ソレさえ済ませればバンバン穴あけれます。
オフセット調整
ベース側にアングルを軽く固定してから、実際にモーターを乗せて上下アングルのオフセット量を調整します。
プーリーの出面の差がココに出る訳で。だいたい4cm前後穴をずらす必要があります。
一応コチラも超長孔なので、数センチ調整幅が取れる様に穴の真ん中付近で留める様にします。
上下アングルはCクランプにて固定します。
溶接
そして溶接します。そろそろCO2無くなって来たんですが、次はステンレスも出来る様にアルゴンでも借りるかな!?
んで仮合わせの時点でベルトが短いことが判明。少し長めのを自宅から持って来るとしましょう。プーリーが少し大きくなったみたいですが、今度は再起動大丈夫なんかいな!?
というところで時間になったので今日のところはココまでとします。
とりあえず動かすだけなら明日にでも出来る様なトコまで来ました。そして肝心の圧縮時再起動は出来るのやら?ソレが確認出来たら、今度は単相→3相のインバーター接続となります。しかしボロいコンプレッサーにどんだけ手間掛けんだ?って気もしなくは無いですね。
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