ジムニーの前後ホーシング取り外し準備

SUZUKI ジムニー(JA11/JB23)

夏日に逆戻り

今日もお昼休みは保管場所です。ココ数日涼しい日が続いてましたが。今日は久々に30度越えの夏日となりました。

今日で8月も終わりですが、例年ジェットシーズンは9月いっぱいぐらいなので、もう少し残暑が続くものと思われます。つーか続いて貰わないと困ります。。。

ブログランキング登録中です。
にほんブログ村 車ブログへにほんブログ村 車ブログ 車いじりへ
バナークリックのご協力よろしくお願いします!

ジムニーの前後ホーシング取り外し準備

今日もジムニー解体の続きです。

リーフを部品取りしたいので、今日は前後ホーシングを下ろす準備します。

事前準備

まずは暑さ対策に工場扇ブンまわしてから、

自身は空調ベスト着て準備万端です。

とはいえ今日の暑さではさすがに厳しく結構汗ダクになりました。人間が動くので、工場扇は首振りさせといた方がヨカッタのに、固定にしてたのがマズかったかな?

リアホーシングの分離

まずはパーキングブレーキワイヤーから取り外しました。左ブレーキ部分に割りピンで留まってるピンを抜けば、後はブラケットの固定ネジ外すだけで取れます。

 

そしてブレーキホースも切り離しました。このホースも車高アップに伴って交換必要なロングブレーキホースなんです。

 

この後Uボルトを4本外してバンプラバーも取り外したのですが写真撮り忘れてました。。。

コレでリアのホーシングはフリーとなりリーフに乗ってるだけになりました。ブレーキホースの接合部の固着も無く比較的簡単に外せました。

フロントホーシングの分離

引き続き前へ移動してホーシングに繋がる部分の分離するのですが、出来るだけ最小限の取り外しで対処したいので、どこで分離するか?思案します。

 

ブレーキホースはコチラもリア同様ロングになってるので部品取りします。ステアリングはピットマンアームとドラッグリンクの接続部で縁切りしました。当然ナット外しても簡単に外れる事は無く、タイロッドエンドセパレーターを使って取り外しました。パキーンと音が鳴って外れたので、結構シッカリ嚙み込んでたみたいです。

そしてUボルトを外していくのですのですが、助手席側は問題無く取り外せたものの、

運転席側のUボルトが下側ヒットしたせいで先端が完全に曲がってました。。。

コレばっかりはUボルトをカットしないと取れそうに無いので、今日のところはココまでとして片付けて撤収します。

床面にブレーキフルードがこぼれたりしてたので、パーツクリーナーで油分を流し、ウエスでアチコチ拭き取っておきました。

未完

見た目に変わり映えしてませんが、先端の曲がったUボルトの対処以外はとりあえず考えてた作業が片付いたのでヨシとしましょう。

さて、Uボルトはどこで切るか?何で切るか?どちらにせよ明日にはホーシング下ろせそうです。

コメント