トレーラーのバウストッパーを作り直す(材料加工編)

PWC

月末出勤日

今日もお昼休みは保管場所です。土曜日ですが月末なので出勤日なのです。

相変わらずクソ暑い夏らしいお天気です。やっぱり海行きたいなぁ~、、、

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バウストッパーの作成

昨日Roberts師匠のトレーラー見て概ね方向性は決まったので、、今日は材料の切り出しやりたいと思います。

構想は・・・

とりあえずカタチとしては昨日見たコレを真似て作ろうと思いますが、高さ調整は出来ない単純な造りにしようと思います。

部品取りというか、材料として引っ張り出して来たのを分解するも、75ミリ角とゴツイ割には肉厚が薄く頼り無いので、今回は使用を控えるとします。

ただ、ベース固定部分の採寸は必要なので。ボルト留めの穴位置はコレから写し取ります。

材料加工

ベースになる鉄板を探したのですが、穴あき箇所をどこに合わせようか?迷いあぐねた挙句、転がってたC鋼がちょっとゴツイけど使えそうという事で、

バンドソーでとりあえず180ミリにカットします。

そして昨日Roberts師匠に分けて頂いた90ミリ角のパイプもとりあえず180ミリでカットします。

仮に合わせてみると・・・明らかにフレームよりゴツイんですけど。。。(汗)

ポスト部分の長さや上端の角度は追々調整するとして、ベースに固定用の穴をあけます。チャック交換したお陰でボール盤もかなり使い易くなりました。

この後角パイプに通しで貫通穴あけたのですが、意外と軸ブレしておらず安心しました。

仮組み

ベースに角パイプがこの様に乗るのですが、

元のと比べるとその差歴然。きちんと溶接すると恐ろしく強固なバウストッパーになりそうです。

実際船体を押さえるローラー部分は水平より上向きに取り付ける予定ですが、角度を可変にするか?固定で溶接してしまうか?は悩んでるところです。

とりあえずお昼休みはココまでとし片付けて撤収します。

ローラーブラケットの幅が75ミリの角パイプに直接固定するとガバガバ過ぎたので、恐らく80~85ミリ幅と思われます。当初75ミリ角のパイプにワッシャーで調整して・・・と考えてましたが、今回使った90ミリ角だとちとキツイけど悪くは無いかな?

鉄工所へ

午後から隙を見て自宅近くの鉄工所へ端材を分けて貰いに行きました。わざわざ希望の長さに切り出してくれました。ありがたや~。

90ミリ幅はありませんでしたが、100ミリ幅でt=6.0ミリのを念の為40cmほど切り出していただきました。

本来であれば製図して製作依頼もしくは材料として購入するべきなんですが、ウチの会社とのお付き合いもあって、いつも親切にしてくれてます。またヒッチメンバーの作り直し用に材料分けて貰わなければいけないので、その時にでも合わせて個人的にお礼させて頂こうと思います。

ハンドウィンチ

とりあえず引っ張り&引き出し時双方ラチェット式になるハンドウィンチを注文しました。

今のバウストッパーの構成はそのまま残しておきたいので、今回作成するバウストッパーには新しいハンドウィンチを使おうと思ってます。

コメント

  1. Roberts より:

    ネジを締め付けではなくて もう一つステーだして それで 穴の位置で固定すれば ぐらつかないのでは

    • ひらぽん より:

      ステー出してというのは考えたのですが、出来れば可変にして調整・・・と思ってたのです。とりあえず90ミリ角採用でチョット考えてみます。