GTX-WAKEのレギュレーター交換

PWC

健康診断

今日は朝から健康診断で市内の大きな病院へやって来ました。

ひと通り検査を受けたのですが、血圧の上が高いのと、お約束の軽度のメタボとの診断でした。あと胃カメラで食道の組織を取ったので、それらの結果を合わせて数週間後に報告があるそうです。

基本的には健康体ですが、50を過ぎると何かしらガタは出るものです。マラソンもヤメて久しいので、ソロソロ日常的に出来る運動ってのを考えたいと思います。やっぱりTV見ながらルームランナーかなぁ~、、、!?

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戻り梅雨

健康診断が押したのでいつもより少し遅れての保管場所です。今日もシトシト雨模様。梅雨の時期よりよく降ってる様な!?

昨日は日本海の帰り由良川沿いを走ると、福知山辺りは濁流になって木や草の塊が流れてたし、綾部あたりでは国道沿いの法面が崩れてる場所もありました。舞鶴や宮津でも瞬間的に結構降りましたが、山間部は長時間結構な雨が降り続いてたみたいです。

GTX-WAKEの低電圧警告

昨日乗ってる間、ワーニングランプが点滅したり、消灯したり、、、とあったのですが、最後に乗って帰る頃には『12V LOW』とバッテリー電圧が低い旨のメッセージが出てました。

昨シーズン最後に乗った時は4TECのレギュレーターを取り付けてたのですが、その時はこういったメッセージは一切出て無かったので、やはりレギュレーターがダメっぽいです。

レギュレーターの交換

レギュレーターはフロントハッチ後方にある、このカバーを外した中にあります。

昨日乗り終わってからジャブジャブ水掛けて洗ったつもりでしたが、この付近は塗装前の研磨粉が降り積もったままカラカラに乾いてました。塩気もあるみたいでベタ付くので、一度コチラ側から水掛けて洗ってやりたいと思います。

外したレギュレーターとAliExpressで購入した互換品です。恐らくは3相交流用のシャント式汎用品で、バイクやスノーモービル・ジェットなどソレゾレの車種・機種に合わせてカプラーが付け変わってるだけだと思います。

よく似たカタチしてるのですが、交換品の方が微妙に小さいです。

ネジ穴のピッチは同じぐらいなので取り付けは問題無さそうです。

ただし取付穴周辺の切り欠きの形状が違ってるので、

元の様に裏返しに取り付け出来ません。

とりあえずフィンは上向きにして装着しておきます。バッテリーに充電できない余分な電気を熱に交換してお不出するものなので、吸入する空気で冷やす狙いがあったと思うのですが、恐らくこの状態でも問題は無いと思います。

最後にハッチの蓋を閉めて作業完了です。

フィンの向きはともかく切り欠きをある程度合わせれば収まると思うので、また今度削って嵌め直そうと思います。

バッテリー電圧測定

昨日『12V LOW』ってメッセージが出たからにはバッテリー電圧は下がってるのだろうという事で、実際にテスター当てて測定してみようと思います。

この部分インテークパイプ側面に刺さってるパイプを引き抜くと、

その下にあるバッテリー端子にアクセスが可能となります。

そしてテスター当てると12.35V・・・普通に電圧出てるやん。

という事は低電圧のワーニングは出てたものの、ソレなりに充電はされてた・・・という事みたいです。ワーニングランプが点滅したり、しなかったり、というのはそういう事なのかな?ソレともまた別の要因なのやら?

常時充電

とりあえずいつも通り常時充電器をセットしておきます。昨夜は電圧計測する積もりだったので、わざと接続せず帰ったのでした。

通常充電が必要なバッテリーなら左側2個のLEDがバッテリーの残量に応じて残量が少ない場合は『点滅・消灯』となり、残量が多ければ『点灯・点滅』というセットになるのですが、今回は双方ともにスグに点灯・・・満充電状態みたいです。

む~ん、どう捉えるべきなのか?電圧測定はレギュレーター側でやってるのか?もしくはハーネス内で個別にセンサーがあるのか?やはりどこかしら接触不良だったりするんですかね???とりあえず防水のデジタル電圧計でも付けて常時監視しておくかな。。。

撤収

謎は残りますが、とりあえず元通りお片付け状態にしておきます。

レギュレーターの加工に関してはもう1個予備で持ってるので、そちらを加工して入れ替えてやりたいと思います。穴付近の拡大はやりすぎなければ普通にフィン部分は削っても大丈夫でしょう。

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