エスティマHVのヒッチメンバーの挿し込みを短縮する(後編)

TOYOTA ESTIMA HV(AHR20W)

夏日

今日もお昼休みは保管場所です。朝から陽が差したお陰で気温がグングン上がり、高い湿度も相まって今日は蒸し暑くなってます。

何もしてなくても汗ばんで来ます・・・とりあえず工場扇だけ回しておくか、、、

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エスティマHVのヒッチメンバーの挿し込みを短縮する

本日も続きの作業です。モリモリの汚い溶接ですが、ジックリ溶け込ませた安心感の方が大事なので見た目は諦めてます。。。

今日で完成出来るかなぁ~!?

研磨

まずはチビったサンダーの刃を交換しました。

そしてモリモリ溶接を研磨して仕上げます。

ボールマウントの挿し込み具合いも確認して良い感じです♪

しかしサンダーの刃を替えた途端研磨作業が格段に捗りました。昨日なんてナカナカ削れてくれなくてタイヘンだったのに、今日はサクサク削れました。お陰で元々ココまでフラットに仕上げる気も無かったのにやってしまいました。

挿し込み部分の再装着

とりあえず出来上がったのでエスティマHVの方に装着します。

バンパー外して、

またまたシャーシブラックで塗装してから、厄介なマウントボルト4箇所留めました。

そしてバンパーカバーを装着して、ボールマウントも取り付けてみました。

うん、元の状態から考えると自然な感じです。

完成♪

真上から見るとヒッチピンがバンパーギリギリのところで留めれる様になってるのが分かります。詰めたサイズ的にも偶然ちょうど良い所に来ました。。

車体からの出っ張り具合も、ボールマウントの位置関係も見た目に違和感ありません。

 

以前のカタチは車体側の出っ張りもボールマウントの形状もどちらも違和感だらけでしたからね、、、

 

 

今後はボールマウントを外した状態で普段乗る様にしようと思ういます。

ボールマウントはそもそも突起物なので、元来使わない時は取り外しておきたかったのですが、以前の飛び出し具合だとボールマウント取り付けておかないと、存在に気付かず引っ掛けそうだったのですが、コレだけ引っ込んだら早々引っ掛ける事も無いでしょう。

適当塗装

とりあえず切りっ放しだったボールマウントの差し込み側の角をサンダーで落とし、ガタ防止の金具と一緒にシャーシブラックで塗装しておきました。

しかしバンパー割れたままだし、新しい中古バンパー購入して入れ替えようかな、、、!?

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